- Amazon.co.jp ・本 (346ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163902739
作品紹介・あらすじ
出産を巡る女性の実状を描く社会派ミステリー親子3人で平和に暮らす栗原家に突然かかってきた一本の電話。電話口の女の声は、「子どもを返してほしい」と告げた――。
感想・レビュー・書評
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うあっぱよかったぁあああ。
もう読み終えて涙が止まらなかっぁああ。
生みの母と育ての父母、どちらの側面からも
怒涛の勢いで抑えきれないほどの衝撃波を受けてしまいました。
もう他人事のように読んでられませんでした。
中学生で出産してからの6年間無茶大変だった。
あっダメだ、もう少し冷静になってからじゃないとレビュー書けない気がする。
とりあえず1stインパクトでしたっっw
深月さん、本当に丁寧に感情を拾いあげて書いてるので、朝斗の事を信じて疑わない両親に深い絆を感じてたのですが、まさかの養子とかそれでも実の子と変わらないそれ以上かもしれない愛情を持って育てていた事に感動。ひかりちゃんもドン底からゲスに落ちる事なく生みの親としての誇りをもって朝斗を見ることができたようで嬉しくなりました。それを促した栗原夫妻の「あなたは誰なんですか?」とゆう冷静な問いかけに実に深い意味が含まれていて心打たれました。
それにしても、栗原夫妻は夫婦とも人格者であることにただただ感動。傘が足元に転げ落ちるところでもう号泣でした。 -
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辻村深月さんがこの作品を書くにあたって、色々と調べたりして書いたのだと思いますが、この作品に近いようなことが現実にもあるから書いたのだと感じ...辻村深月さんがこの作品を書くにあたって、色々と調べたりして書いたのだと思いますが、この作品に近いようなことが現実にもあるから書いたのだと感じましたね。
特別養子縁組制度も少ないながらもありますね。中高生の妊娠だって、増えていたりするのではないでしょうか…。
読者にこの作品を通じて色々と考えてもらいたくて辻村深月さんは書いたのだと思いました。
映画もされてますね。小説より映像がキレイで、内容もアッサリしていて、でもちゃんと伝わるようになってると思います。
(観たことあります)
親が自分の子供たちに小説読ませるのは大変でも映画なら観てくれるかもしれないな…などといろいろ思ったりしました…^^;
2024/02/18 -
チーニャさん、しじみさん、こんばんは(*^^*)
チーニャさんも、しじみさんも
熱いレビューとコメントにびっくり!!
この作品読んでも...チーニャさん、しじみさん、こんばんは(*^^*)
チーニャさんも、しじみさんも
熱いレビューとコメントにびっくり!!
この作品読んでもらえて、そして共感してもらえて
すっごく嬉しいです♪
ホント、いろんなことを考えさせられる作品でした。
読んでいて、きつくなったこともあったけれど、
でも、ラストがすごくよくって…もう涙が止まらかったんです。
読めてよかった作品だったと思ってます(*^^)v2024/02/18 -
かなさ〜ん、こんにちは(*^^*)
そうですよね、私も読めて良かったです。かなさんのレビューでもずっと気になってましたよ!
出産を巡る女性...かなさ〜ん、こんにちは(*^^*)
そうですよね、私も読めて良かったです。かなさんのレビューでもずっと気になってましたよ!
出産を巡る女性の実情が描かれていて、感じましたし考えさせられましたよね…。
ホント、ラストがよかったですねぇ…・゚・(ノД`)・゚・。
朝斗・佐都子・そしてひかりに
幸多からんこと願うばかりです!2024/02/18
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皆さん、高評価の作品のようです。なかなかに、ヘビーな、内容、みたいですが、ラスト近くで、「朝が来る」ようなので、読んでみたいです。
2020.9.19
何度か、読み返した。
結婚、妊娠、子育て。すべてに経験の無い私だが、登場人物の人生の重み、心情などがリアルに感じられた。 第一章で、佐都子が、息子「朝斗」が幼稚園で起こした事件に対してキッパリ我が子を信じる母としての対応を、尊敬した。
不妊治療、養子縁組をへて、栗原夫妻は、特別養子縁組として朝斗と名付けた赤ちゃんを、授かる。それまでの、佐都子の、そして夫の清和の心の葛藤。
そして、朝斗の実の母親である、片倉ひかり。
まだ中学生のうちに、彼氏の巧との赤ちゃんを出産。養子縁組を仲介する団体「ベビーバトン」によって、栗原夫妻に引きわたされるまでの、自分の赤ちゃんに対する思い。美しい空を見上げて、逃げることも、育てることもできない代わりに、おなかの中の子と、すごくきれいな空を見たことを覚えていよう、と涙したひかりに、心がつまされる。その後のひかりの、つらいつらい人生。
ラストに、そのひかりが、生きていても仕方ない、雷に、打たれてしまいたい。と思った時、ひかりの事情を理解した佐都子がひかりを抱きしめるシーンに、感動した。佐都子が、「一緒に行こう」と声をかける。 どうか、この先、ひかりが幸せになれますように。皆が希望を持って生きていけますように、と思った。-
2020/11/01
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映画観ました。
役者とリアル人とのコラボが自然で、
凄い作品だと思いました。
そうか、最後はひかりはそこまで思っていたんだ。映画観ました。
役者とリアル人とのコラボが自然で、
凄い作品だと思いました。
そうか、最後はひかりはそこまで思っていたんだ。2020/11/27 -
kuma0504さん
私はまだ映画観ていないのですが、 凄い作品だったのですね。 コメントありがとうございます!kuma0504さん
私はまだ映画観ていないのですが、 凄い作品だったのですね。 コメントありがとうございます!2020/11/27
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本作を読み進めるにあたり、予備知識として調べてみた。
2015年度(平成27年)のデータの出生動向基本調査において、不妊に悩むカップルは5.5組に1組となっている。そのうち何らかの不妊治療を受けている人は50万人もいるようである。
しかもその費用はは高額で、人工授精が1回当たり約1万円、体外受精・胚移植が約30 万円、顕微授精が約40万円くらいようで、誰も彼もが不妊治療はできない。
対して、養子縁組においては、親元で育つことができない子どもたちは約45,000人。しかしながら、その約80%が乳児院や児童養護施設などの施設で育ち、施設養子縁組あるいは里親制度は20%にとどまる。
「里親制度」とは、育てられない親の代わりに一時的に家庭内で子どもを預かって養育する制度で、里親と子どもに法的な親子関係はなく、実親が親権者となる。里親には、里親手当てや養育費が自治体から支給される。
「養子縁組」は、民法に基づいて法的な親子関係を成立させる制度であり、養親が子の親権者となる。また、養子縁組にも2種類あり、普通養子縁組は跡取りなど成人にも広く使われる制度で、特別養子縁組は特に保護を必要としている子どもが、実子に近い安定した家庭を得るための制度である。
本作はまさに不妊に悩む夫婦が、特別養子縁組により子供を授かる話と子供を手放さなければならなかった物語りで、まさに、5.5組のうちの1組(18%)でその20%の夫婦の話である。
栗原清和、佐都子夫妻は子供を授かることができないために、6年前に特別養子縁組で、息子・朝斗を迎える。
親子3人で穏やかに暮らしていたある朝、息子の無味の親・片倉ひかりと名乗る女性から電話があり、お金を要求される。
血の繋がりにより親子の絆が生まれるのではなく、一緒に生活し共に人生を積み上げることにより生まれる絆があるということに気づいた。
産んでくれた親と成長を支える親は、共に子供に対して親としての責任を自覚しなければならないと考えさせられる。
私の場合、親のありがたさは、自分が独立したときにようやくその大変さと責任を理解することができた。もっと、早くに理解できる方もいるであろうが、本作の高倉ひかりは、この先、親の責任というのを理解できるのであろうか?と、疑問になる。
子供は思春期、反抗期を迎え、自分の中でその期間に感じる感情を自分なりに受け止め、消化して成長していくと思っている。この時期、自分の意思を整理し理解することがいかに難しいのだろうと悩んだものだ。消化しきれない感情をぶつけた後の感情に苛まれることもあった。自分のことでいっぱい、いっぱいのこの時期に、自分のこと以外を考えることができるのであろうか。若すぎる出産はそれ故にねじれて、片倉ひかりの人生が逸れていってのではないかと思わずにはいられない。子供を手離す葛藤があることは理解できるものの、やはりその行動には同意ができない。
そして、片倉ひかりの人生を考えると、栗原清和、佐都子夫妻の人生、しいては自分の人生がどれだけ幸せかということを改めて感じる小説であった。 -
意図せぬ妊娠でここまで人生が変わってしまうのか、こんなに辛いのに回りは手をさしのべてくれないのか、と世間の闇を垣間見た感じ。
やっぱり辻村さんの文はとても綺麗で分かりやすい。とても読みやすかった。 -
この作品のテーマは、特別養子縁組…辛い不妊治療の末に特別養子縁組の制度を知り得た清和・佐都子夫婦と、中学生で臨まない妊娠をしたが愛情もって出産し我が子をこの夫婦に託したひかりの視点から描かれる。ひかりの出産した男の子は「朝斗」と名付けられ、素直で聡明に育つ…。あれから6年、ひかりから清和・佐都子夫婦のもとに「子供を帰してほしい、もしできないならお金がほしい」との連絡が入る…。
すっごくラストがよかったです!感動しました。2人のお母さんの存在は「朝斗」にとって、何物にも代えがたい素敵な財産になると感じました。ひかりにとっても、清和・佐都子夫婦にとっても「朝斗」は、名前の通り素敵な朝を迎えさせてくれる存在になることことに疑いの余地はないでしょう。 -
幼いながら子を産み、迷い、葛藤しながら生き抜いているひかり。特別養子縁組というかたちで子を託した。その家庭では大事に大事に「広島のお母ちゃん」が存在していた。ずっと親に反発葛藤し生きずらかったけど、「広島のおかあちゃん」は紛れもなく自分だと自信を持ち、自分の足で歩きだした。そこに心打たれました。
最後、佐都子がひかりを見つけて、なんか唐突だなあと思ったけど、朝斗くんは心ある両親と出会え明るい未来でよかった。ひかりにも明るい未来は来る。
終始、辛かった。最初の不妊治療のところも。ある場面で、男性側の精子を採取するために、個室が用意されているというところ(よくドラマで見る)。ショックを受ける夫に佐都子は、そのような環境は当然で、具体的な想像力の欠如が、不妊治療における男女の意識の差、といっているが。
男性にとって婦人科(産婦人科)自体、踏み込みにくい領域だろうから無理もないのに。ともおもった。私が古いのか。
そして、男性側に原因があったとわかり、その母親が土下座するところ。なにもそこまで…。と思うが(もし女性側に原因あったら責められるのかという感じ)。そこが、結婚イコール子供という意識が強い、少し前の時代背景を映しているように感じた。
ひかりと巧の場面は、ある部分生々しくて、みてられない感があった。知識ないままに子をはらみ、その先ひかりは苦難の道。広島まで行って。
見知らぬ土地で短期間過ごすというのは、風景、考え方が変わって、そしてもの寂しくてなんとも言えない哀愁をともなう。世間を知らないひかりが次々と人に痛い目にあって落ちてゆく。今の世でこういうことがあるのかと思った(そう言ってる私は世間知らずなのか)。
小6の時だったと思う。学校で女子だけ違う教室に呼ばれ、養護の先生から、男女の体の仕組みの違いの話を聞いた。そろそろ生理がという年頃だから。
ほんの一時間。学校で性の関わる教育を受けたのはそれきりだったように思う。その時間、言葉にはしないが、女子はざわついた。子によって差もあった。きてる子、知っている子(家庭環境の差)の差があったからだ。
そういう知識は、少女向けの雑誌や友達との会話で情報を得ていた気がする。少しだけだが。
親とは一切合切そういう話はしたことがない。そういうことは避けて、触れるべきでないという親だったから。時代が時代だったし(そう昔でもないが)。もっと話しやすい環境だったら、もっと気楽だったのになあ。
この小説をリアル中学生が読んで何を感じるか。
こちらに登録し、ずっとこの表紙が気になっていた。図書館で目が合い、その翌日、映画化を知り、永作博美さんが番組に出ていた。よい時期に読んで良かった。 -
辻村深月っていろんな作品をかけるんだなと、まず彼女の才能に脱帽。前回読んだのがアニメがテーマだっただけに振り幅がすごい。
特別養子縁組に焦点を当てて、母性とは何なのか、血縁とは親子とは何なのかを考えさせられる作品だった。
養子制度が盛んなアメリカなどとは違って、日本では非常に事例が少ないのだろうと思う。
でもこの本を読むと育てられない親が育てられる親に子を託すことをもっと柔軟に温かい目でみてあげてもいいんじゃないのだろうかと思わせられる。
小説の結末はドラマティックすぎて、いやもちろんホロリとしちゃうんだけど、どこかで冷めちゃったかな。とはいえ、やっぱり明るく終わって良かったのかな、タイトル通り。
一人でも多くの子供が救われますように。
「朝が来る」、良いタイトル!-
2015/09/25
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だいさん、こんにちは♪
コメントありがとうございます(*^_^*)
そうかもしれませんね、法律のしばりもあるのかもしれません。
で...だいさん、こんにちは♪
コメントありがとうございます(*^_^*)
そうかもしれませんね、法律のしばりもあるのかもしれません。
でもこの制度をもっと認知させられれば条件をクリアする人が増えるだろうにとも思います。
あまり知られていないというのが正直な感想です。2015/09/29
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望まれない子供を持つ親と、子供を持つ事が、出来ない夫婦が、特別養子縁組と言う制度で、養子縁組する。両者共、悪い人はいない。ただ、望まれない子供を産んだのが、中学生で、世間も、何も知らず、周りの人達に、騙され、落ちて行く。最後に、頼るのは、息子を、養子に出した先だけ。
だけど、頼る方法も分からず、脅迫めいた方法しか、取れなかった。
彼女の実の母親でさえ、「失敗した」と、彼女を、見放したけど、子供の、養親である、夫婦は、子供に、「広島のお母ちゃん」と、教え、自分たちは「私たちのお母さん」と呼び、その存在を大切にしていた。
最終章で、漸く、心のざわつきが取れた感じ。 -
最初は、幼稚園のママ友話かと…。
でも、全然違ってました。
望んでも子供を授かれない佐都子夫婦が、不妊治療の末、
最後にすがりついた「特別養子縁組」の道。
どれほどの決意と覚悟が必要だったか…。
そして、周囲に養子であることを隠すことなく育てている。
その選択に衝撃を受けるとともに、もしも自分だったら…と考えました。
「この子が周りにどう思われるかということも含めて彼の人生」という別の夫婦と同じ選択をすると思う。
いや、もしかしたら、本人にも話せないかもしれないなぁと…。
引き渡す場面と、手離す子に宛てた手紙は、目頭があつくなりました。
だから、突然現れた女性がその時の母親だとは最後まで信じられなかったし、信じたくなかった。
親への反抗心ばかりで、深い考えもなく妊娠してしまった幼いひかり。
愚かで未熟なまま、とうとう罪を犯してしまう。
そこまで落ちてしまったひかりの人生はこの後どうなるのか。
「私が広島のお母ちゃんだよ」と胸を張って朝斗に言えるように、
今度こそ自分のしたことへの責任をとって、生き直して欲しい。
血のつながりとか、家族のあり方とか、そしてなにより「普通」って何だろう…って考えながら読みました。-
杜のうさこ様。
日本代表が南アフリカに勝ちました───。
大学に入学し、国立で初めて見てから、ラグビーを好きになり、
母校の応...杜のうさこ様。
日本代表が南アフリカに勝ちました───。
大学に入学し、国立で初めて見てから、ラグビーを好きになり、
母校の応援もしましたが、それ以上にラグビーという
スポーツの虜になりました。
1月2日は、20歳の時から、毎年国立競技場にいました。
暮れに帰省して、元日の夜に東京に戻りました。
大学選手権の準決勝を見るために。
ラグビーのHPを18年前に作り始めました。
日本中の人たちにラグビーの素晴らしさを伝えたいと。
仕事でもないのに、一生懸命頑張りました。
多くの人たちが見に来てくれました。
多くの人たちから励ましのメールを貰いました。
ラグビー協会の広報委員長とも友達になりました。
ラグビー日本代表の人とも友達になりました。
そして、今日、夢が叶いました。
素晴らしい試合でした。
私の感動は、急遽開設した下記のブログに綴られています。
http://blogs.yahoo.co.jp/rugby_okame_hatimoku
是非、ご覧いただければありがたいです。<(_ _)>
もう4時半になりました。もうすぐ朝ですが、今から寝ます。
それではまた。<(_ _)>
2015/09/20 -
なんと!!!
中学校の同期会に参加できることになりました!!!
中学の同期会掲示板に書き込みがあったのです。
今週の26日土曜...なんと!!!
中学校の同期会に参加できることになりました!!!
中学の同期会掲示板に書き込みがあったのです。
今週の26日土曜日、担任だった畠山先生
(ひょっとして、うさこさんもご存知では?)
を囲んでのクラス会を開催するとのこと。
しかも、12~13人集まるらしいです。
それに、是非参加してください、って。
夢のようです。信じられません。
先日の歓喜の南アフリカ戦勝利と言い、
中学同期生からの連絡と言い、
うれしいことが立て続けに起こり、
何と言っていいか、言葉が見つかりません。
人間、努力と継続がいかに大事か、
をあらためて実感しているところです。
諦めなくて、本当に良かった───。
恐らく河北を読んで、気が付いたのだと思います。
杜のうさこさんのおかげです。
感謝、感激、雨、嵐(笑)。
ありがとうございました。<(_ _)>
すみません、本当に。
本とは全然関係ないコメントばかりになっちゃって。お許しを。<(_ _)>
追伸:でも私にもようやく「朝が来た」のかもしれません。お粗末<(_ _)>2015/09/22 -
業務連絡です(笑)。
と、すぐに書き込みしようと思いましたが、このコメ欄から、全てが始まったのですね。
読み直し、あらためて感動してしま...業務連絡です(笑)。
と、すぐに書き込みしようと思いましたが、このコメ欄から、全てが始まったのですね。
読み直し、あらためて感動してしまいました。
さて、この本に関する業務連絡です。
もうご存知かもしれませんが。
※6月4日スタートの東海テレビ・フジテレビ系ドラマ『朝が来る』(毎週土曜23:40~24:35、全8回)。
ということで、この作品、フジテレビ系列でドラマ化されるようです。
主演は安田成美さんで、10数年ぶりの主演とのこと。楽しみに待ちたいと思います。
追伸:ようやく「花は咲く」アニメスターバージョン完全版を録画できました。2016/05/09
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良い読書、できましたねっ(^^)
私もこの作品読んでいるけれど、
いい作品でしたよねぇ…私も泣きまし...
良い読書、できましたねっ(^^)
私もこの作品読んでいるけれど、
いい作品でしたよねぇ…私も泣きましたもん…。
ラストに感動しました!
これは絶対お勧めですよね。
育ての親と生みの親、本当なら会うことNGなのに
子を得るま...
これは絶対お勧めですよね。
育ての親と生みの親、本当なら会うことNGなのに
子を得るまでの夫婦と失ったひかりの人生を描き分けてW共感でした。
特別養子縁組の制度は子のためにあるってところも重要ですね。
特にラストは超絶震えました!