幻庵 上

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著者 : 百田尚樹
  • 文藝春秋 (2016年12月31日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (411ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163905693

幻庵 上の感想・レビュー・書評

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  • 第1章では、主人公ではない人の話が多かったり、作者が頻繁に登場したりして、読みづらいなと思っていたのですが、第2章を読み終わる頃には囲碁に興味が出てきて「はじめての囲碁入門」を図書館から借りてきてしまいました。少しでも碁の高みに登るために精進している彼らを見ていると、やってみたくなります。

  • 囲碁の知識がないので、なかなか辛かった。
    棋士の執念や葛藤、意気込みを読んだ。
    登場人物が多くて、時々改名するし。誰が誰やら。時代も前後して、いつの間にやら年を取っている。
    最後のほう少しずつ面白くなってきた。

  • 青春時代小説でテーマが囲碁
    ということで自分にとって好きなものだらけだから
    すんなりは読めたけど

    おんなじこといってるだけのことあったり
    いまいち内容がうすかった気がする

    囲碁の歴史に関してはかなり忠実なようで
    そういう意味では囲碁好きなひとはとても楽しめそう
    囲碁の実際の対局の様子まで
    描写されているのでそこも楽しめる

    あんまりだれにもはおすすめはしないかな

  • 74-9-6

  • 幕末前夜、破天荒な夢を持った風雲児がいた。幻庵の前に立ちはだかる数多くの天才たち。男たちの闘いが、いまはじまる! 青春歴史小説。

    囲碁を知らなくても百田尚樹の小説なら大丈夫かもと思ったが駄目だった。書いてることが理解できないし、次々に登場する天才棋士の描写が薄っぺらいので区別がつかず、読んでいて苦痛だった。図書館で下巻も借りたが読まずに返すことにした。
    (D)

  • 囲碁が全くわからないので
    読んでいてもちんぷんかんぷん。専門用語が多すぎて対局の凄みは伝わるものの臨場感が肉薄してこないのがネックかな。上巻を読了できたのが奇跡。

  • 上巻でギブアップさせてください。囲碁に興味が持てませんでした。

  • 囲碁を知らなくても話は面白いが、登場人物の名前が色々代わるので途中時間をあけるとわかりにくい

  • 平成29年6月

    江戸末期の囲碁の世界を百田さんが描く。
    そこに現れる幻庵という一人の棋士に光を当てて…。
    と見せかけて、全然その人ひとりに光が当たってないので、本当にその時代の名人クラスの棋士の名前が次から次えと出てきて(-_-;)
    だれがだれだ??って感じで。

    しかも、囲碁の戦いが全然意味わからないので(-_-;)

    途中で眠くなっちゃったです。

    が、最後の方に来て、幻庵が登場するくらいにだんだんと面白くなってくる。。

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幻庵 上の作品紹介

三千年前に中国で生まれたといわれる囲碁を、いまのようなかたちに進化させたのは、江戸時代の日本人だった。徳川家康は碁を好み、当代有数の打ち手に扶持を与え、碁に精進するよう命じた。やがて、四つの家元が生まれる。各家元の目標は、名人を一門から生み出すこと。そのために全国から天才少年を集め、ひたすら修行をさせた。だが、名人は、同時代のあらゆる打ち手を凌駕するほどの力を持つ者しかなれず、江戸時代の二百六十年間に誕生した名人はわずか八人であった。「古今無双の最強の名人になる」――江戸時代後期、そんな破天荒な夢を持ち、ひたすら努力を続ける少年がいた。その少年こそ、文化文政から幕末にかけて当時の碁打ちたちを恐れさせた一代の風雲児「幻庵因碩」である。少年に天賦の才を見出し、夢の実現を託す義父の服部因淑。少年とともに闘いながら成長していく、本因坊丈和。そして、綺羅星の如くあらわれた俊秀たち。彼らは、碁界最高権威「名人碁所」の座をめぐって、盤上で、時には盤外で権謀術数を駆使しながら、命懸けの激しい勝負を繰り広げた。『永遠の0』、『海賊とよばれた男』に続く、興奮を呼ぶ本格歴史小説。

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