- Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163907390
感想・レビュー・書評
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18/01/07 (1)
今年一冊目!表紙が不穏なかんじで落ち着かない。どの話も静かで不安で不思議な感覚。いきなり腕をぴりぴりとちぎるって描写にひえーと思いつつ読む読む。
P7
もうだめなんだ、とアツタさんに言われた。いつかはくるだろうな、そうだろうな、とは思っていた。だけど実際に言われたら想像よりずっと悲しくて、アツタさんのいない生活がいやで、両目からだらしなく涙があふれた。(くちなし) -
不思議な世界観だった。
固定観念に縛られないのがすごい。 -
『愛のスカート』『茄子とゴーヤ』は面白かったが、残りはいろいろとグロテスクで全く受け入れられず。
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ちょっとファンタジーすぎて
途中で断念してしまいました。
また機会があれば読んでみようと思います。 -
くちなし
彩瀬まるさん。
不思議な感覚の描写の本でした。
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2018/4/25-5/6読了
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なんだこれ?
オカルトか
こういうのが受けるのか、私の理解をちょっと超えている・・・ -
不思議な空気が充満したような愛についての短編集。
どれもちょっとエロチックで、ちょっと気だるいかんじがする。
面白くなくはないけど、私の好みからは外れてたな。