政治家の生き方 (文春新書)

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著者 : 古川隆久
  • 文藝春秋 (2004年9月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (233ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784166604012

政治家の生き方 (文春新書)の感想・レビュー・書評

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  • [ 内容 ]
    それぞれの国民は自分たちにふさわしい政治家しか持てない。
    こんな身もふたもないことを言ったのは、18世紀フランスのあるカトリック僧だ。
    革命勢力に対する皮肉に満ちたこの警句が真理だとすれば、現在の日本人は自分自身に絶望せざるをえない。
    しかし、たかだか数十年前の日本には、自分の全存在をかけて政治の道を歩む男たちがたくさんいた。
    挫折と成功の狭間で必死に闘っていたこれらの政治家の人生から、今日の日本人が学べるものは何だろうか。

    [ 目次 ]
    第1章 犬養毅と尾崎行雄―「憲政の神様」の虚像と実像
    第2章 床次竹二郎と浜口雄幸―首相の座をめぐる明暗
    第3章 永井柳太郎と西岡竹次郎―雄弁がもてはやされた時代
    第4章 森恪と秋田清―「策士」と呼ばれた政治家
    第5章 木下成太郎と田辺七六―地方政界から国政の場へ
    第6章 前田米蔵と鳩山一郎―つりあわないライバル

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    [ 参考となる書評 ]

  • 二人の近代政治家たちを対比して述べる政治家論。
    これ、大学での講義もかなり参考してるんですかね?
    人選が意外な感じの人も多いですが、今となっては史料が手に入りにくい人(秋田とか)もいて嬉しかったです。

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政治家の生き方 (文春新書)はこんな本です

政治家の生き方 (文春新書)の作品紹介

それぞれの国民は自分たちにふさわしい政治家しか持てない。こんな身もふたもないことを言ったのは、18世紀フランスのあるカトリック僧だ。革命勢力に対する皮肉に満ちたこの警句が真理だとすれば、現在の日本人は自分自身に絶望せざるをえない。しかし、たかだか数十年前の日本には、自分の全存在をかけて政治の道を歩む男たちがたくさんいた。挫折と成功の狭間で必死に闘っていたこれらの政治家の人生から、今日の日本人が学べるものは何だろうか。

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