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この作品に関連する談話室の質問
みんなの感想・レビュー・書評
桑田、松任谷、GLAYなどのアーティストを、日本人の感性を引き合いにして論評したもの。なぜこうしたアーティストが人気を博するのか、ユニークな論ながらも、大いに共感。
8組のアーティスト(桑田佳祐、松任谷由実、GLAY、ザ・ブルーハーツ、草野マサムネ、浜崎あゆみ、椎名林檎、B’z)を社会学的視点から分析した本。 その試みは非常に面白いものであり、また元新聞記者の著者が書いただけあって援用する資料の範囲がとても幅広く、本人のでき得る限りの知識を総動員させているような意気込みが伝わってきた。 インタビューも取り入れてみたりと、「どういう評論が好ましいか」について... 続きを読む »
章によってまちまち。好みの問題かしら。
松任谷由実、甲本ヒロト、浜崎あゆみ、椎名林檎の章は気に入った。
最終的にどの議論も宗教学的解釈に収束していってる印象。
£3
J-popを代表する8組のアーティストを取り上げ、その人気のあり方や歌詞に通底する文化的原型を心理学、民俗学などの手法で分析する論書。日本人の集合的無意識など興味深い。
アーティスト:桑田佳祐、松任谷由実、GLAY、ブルーハーツ、草野マサムネ、浜崎あゆみ、椎名林檎、B'z
状態は良好。書き込みもありません。
「Jポップとはなにか?」の作者の別本。Jポップミュージシャンを日本の伝統などと絡めて論じた面白い論点。著者本人は、ブルーハーツは好きなんだな〜って思いながら読んだ。
◆CDが売れなくなったといわれて久しいが、いまも若者は最新のヒット曲を携帯電話の着メロにし、ライブを行えばスタジアムを満員にするアーティストも多い。なぜJポップは、これほどまでに日本人の心をとらえてやまないのか―Jポップを代表する八組のアーティストをとりあげ、その人気のありかたや歌詞に通底する文化的原型を、心理学、民俗学、神話学などの手法で分析、彼らに魅せられてしまう日本人の集合的無意識をも明らかにする画期的評論。◆ 色んなことを考える人がいるんだなぁ、、という感じです。内容はかなりこじつけぽいけど、本題である歌との関連は流す程度に読めば、付随する内容によって浅く広い教養が身に付くかも。
あと2年大学生でいられたら、このタイトルで書きたかった、な!現代アーティストを、日本固有の概念、宗教的土着思想の視点で書いあり、大変興味深い。――サザンのコンサートが開かれた茅ヶ崎総合公園野球場からは、江ノ島がまっすぐに見える。あの世とこの世の交流の祭礼に、打ってつけの場所ではないか。コンサートにやってきた客の姿を観察すると、浴衣にウチワというお盆の祭礼独自の伝統衣装の人がたくさんいる。観客もこの... 続きを読む »
20世紀の日本の音楽シーンを築き上げてきたビックアーティスト8組を、社会学・文化人類学・民俗学・日本文化論など様々な学問の知識を培って、そのヒットや人気の秘密、さらには日本の音楽シーンの特色・特殊性を分析した書籍。大胆な仮説設定に基づく論の進め方に少し強引さを感じるものの、発想は非常に良く読んでいて面白い。モーニング娘。やGLAY、B’zに対する分析はとても興味深かった。
それぞれのアーティスト(サザンオールスターズ、松任谷由実さん、ザ・ハイロウズ、GLAY、浜崎あゆみさん、椎名林檎さん、B‘z)の音楽性の根底にあるものを日本文化や哲学、宗教性、民俗学、社会性などに置き換えて論じています。
あとがきで筆者が書いていますが、Jポップの向こう側にあるもの(現代日本人の心象風景・日本人とは何か)を見つめる1冊です。
それを押し付けるほどにアピールをして、その存在を憶えさせようとする意図がひしひしと伝わってきました。時々読んでいて自分が何の本を読んでいるのかわからなくなるくらい。それでもまぁ、興味深いものでしたが。
こういう見方があるのかぁ…という感動がありました。
何も、Jポップでそれをやらなくてもいいではないかと思いましたが、このようにJポップを考察する本はきわめて珍しいのだとか。他にもこれからどんどん出てきてほしいですね。

[ 内容 ]
CDが売れなくなったといわれて久しいが、いまも若者は最新のヒット曲を携帯電話の着メロにし、ライブを行えばスタジアムを満員にするアーティストも多い。
なぜJポップは、これほどまでに日本...





