| ブログで紹介する» |
|
Check |
|
|
この作品に関連する談話室の質問
みんなの感想・レビュー・書評
酒見作品ファンなら押さえておきたい一冊。
例えて言うなら酒見氏の中国歴史小説シリーズの補講本。
より一層酒見マニアになりたい方にお薦め。
三国志、仙人、易、太極拳など中国的なお題に関するエッセイというより、著者もあとがきで書いていますが、レポートのようで、それぞれ興味深い。太極拳や気功、やってみたくなります。
酒見さんの書く三国志関連の文が好きです。
なので「劉備」「関羽」の項がすごいおもしろかった!
そのほかには易の話や孫子の話、中国拳法の話など盛りだくさん。とても楽しめました。
特に中国拳法の話は、ちょっと難しかったけれど、全然知らなかったことばかりで新鮮でした。
なかなか奥深いのですねー。
人物伝と言うよりは事物伝と著者が言うようにいろいろな中国史の話題が取り上げられています。詳しくは<a href="http://d.hatena.ne.jp/rockfield/">こっち</a>に書いてあります。
酒見賢一らしい切り口で面白く綴られている。
「泣き虫弱虫諸葛孔明」の中に時々出てくる作者解説のような感じと言えばわかりやすいだろうか。
ただ面白いだけでなく鋭い指摘もあり読んでいて非常に心地よい。
触れている分野も多岐にわたり、正にツボをついている。
劉備に対する考えは私と同じだし、易の解説はわかりやすい。
前半は三国志読者向けといった感じなので時間を忘れてしまい気づいたら読み終わっていた。

[ 内容 ]
三国志・仙人・易・孫子・太極拳など、日本でもポピュラーな中国の人物・思想を俎上に載せ、その魅力の在処を問う。
普遍性の奥にある、中国ならではの人間観・世界観の面白さへと誘う。
...





