福沢諭吉 背広のすすめ (文春新書 675)

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  • 文藝春秋
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  • Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784166606757

作品紹介・あらすじ

背広を日本に紹介したのは誰か?「せびろ」という日本語を作ったのは誰か?この謎に挑むうち現れてきたのは福沢諭吉。福沢は背広に情熱を燃やし、慶応義塾内に「衣服仕立局」も創設した。

感想・レビュー・書評

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  • 背広という日本語は、いつ生まれ、どのように広まっていったのか…みたいな。

  • 背広は、背が広いからか、civil coat だからかという語源説は興味深い。
    日本は明治になってから背広が急速に広まった。

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著者プロフィール

1944年、香川県高松市生まれ。国際服飾学会会員。1964年にファッション界に入り、ファッション・デザイナーの小林秀夫氏に師事。その後、1968年に独立し、主としてメンズ・ファッションの記事を執筆。服飾評論家。ファッション・エッセイスト

「2010年 『スーツの百科事典』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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