財務官僚の出世と人事 (文春新書 765)

著者 :
  • 文藝春秋
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感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784166607655

感想・レビュー・書評

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  • 2010/12/08

  • 俺が仕事の忙しさのあまりとびとびで読んだので
    頭にいまいちはいらず。。

    でも官僚ってやはりエリートなんだね。地頭とかいろいろ。

  • 日本の最精鋭エリートがどういうものなのかを知りたくて読了。
    頭がいいのは当たり前の中で、差となるのは「ワル」、人間としての度量の違いというのはなるほどと思った。

    頭がよくてテクニカルスキルが高い×愛嬌=仕事ができる


    ※9/5にまとめて入力

著者プロフィール

岸宣仁
1949年埼玉県生まれ。経済ジャーナリスト。東京外国語大学卒業。読売新聞経済部で大蔵省や日本銀行などを担当。財務省のパワハラ上司を相撲の番付風に並べた内部文書「恐竜番付」を発表したことで知られる。『税の攻防――大蔵官僚 四半世紀の戦争』『財務官僚の出世と人事』『同期の人脈研究』『キャリア官僚 採用・人事のからくり』『財務省の「ワル」』など著書多数。

「2023年 『事務次官という謎 霞が関の出世と人事』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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