- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784166607754
感想・レビュー・書評
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・自己分析の要点「自分が何ができるか、何がしたいか」
・面接は小手先の要領のよさだけでは乗り切れない。自己分析をもとに素直な自分を伝えていく。過去の経験という具体的なエピソードを盛り込み、リアリティをもたせて伝える。逆に質問や批判するくらいの勢いも欲しい。
就活の仕方は十人十色なんだと思った。
自分の適性、これからの人生についてしっかりと考えた上で就活に臨みたい。この本を読んで、むしろワクワクしてきた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
366.2
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S377.9-ブン-775 300143674
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本人談40話。具体例ってほど詳しくないし、こんな人もいるってレベルかな。就活入門者向け。
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前作の人事部長へのインタビュー集は面白かったんだけどなぁ。
結論としては画一的な学生を求めているわけではない、ってことしかわからないし、取り上げられている学生も個性が際立つように書いてある、その上隠して入るけどみんな高学歴なのがありありと伝わってくるので就活生にはさほど参考にならないし、人事の観点でも微妙なんじゃないかと思うわ。 -
就活する前は、読んでも「フーン」としか思わなかった。
内定が出ておらず少し焦っている今読むと、「内定取る人はここまで考えているのか」「こんなに自分のことを話せるのか」と、驚いた。
上から目線の就活本よりも読みやすい。 -
資料ID : 11001501
所在 : 展示架
請求記号 : 336.42||Mo45||775 -
大手企業に就職した学生四十名および、人事担当者の体験談を纏めた一冊。各々の就職戦線の成功談や失敗談、そして各人が感じたことやアドバイスは、いずれも体験に裏打ちされているため、就職活動を考える上で手助けになるかもしれません。
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小手先の就活テクニックより自らと向き合い、自分の良さをそのままアピールし、自分で企業を選ぶくらいの気概がなければいけないと感じさせる本。
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40人いれば、40通りの就職活動があるのだなーと改めて実感した。
「読むOB,OG訪問」って紹介されてるけれど、今就職活動してる人より、これから就職活動に挑もうとしてる人が読むと参考になるんじゃないですかね。