戦国武将の遺言状 (文春新書)

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著者 : 小澤富夫
  • 文藝春秋 (2010年12月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784166607877

戦国武将の遺言状 (文春新書)の感想・レビュー・書評

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  • 個人的に一番嫌いな類の歴史本。

    戦国武将の遺言状、という着目点は面白いがあまりに人物&歴史考察が浅く薄い。著者の頭の中だけの人物像や死の物語を描くために改変された武将たち(信玄・謙信と毛利家の面々が特にひどい)に強く同情します。そもそも信玄公の考察に、無批判に甲陽軍鑑を使うあたりに著者の本気度が透けて見えます。、

    これは中級者以上の人間がツッコミを楽しむ為の本、戦国時代の理解に使う事はお勧めしません。

  • 天下に勇名を馳せた武将のほか、歴史の裏でひっそりと己の役割を果たした武将、あるいは茶人の千利休の遺言状なども紹介。義に生きる男道もあれば、人間臭さ紛々と漂ってくる遺言状もある。いずれも死に際の本音、本心として共感をもって読んだ。未知の歴史秘話にも多く触れることができ興味深く楽しめた。

  • 江戸時代に向かっていくこの戦国時代は、武士にとって最後の難関をくぐり抜けるかのような、熾烈な人生を与えたのではないかと思う。なかには城主を継がせることを望まない遺書まで存在するとは、びっくりした。
    ただいえることは、みな自分のことはさておき、家族、部下、そして領民に対しとても心を砕いていること。
    こんな上司がいたら、なんていうアンケートがありますが、今この時代を精一杯生きていくことが以下に大切なことか。
    そんなことを教えられた気がしました。
    謙信、信玄の宗教観の違い、考え方の比較はとても面白かったです。

  • さほど高名でない武士の遺言状が興味深い

  • (欲しい!) 戦国武将/新書

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戦国武将の遺言状 (文春新書)はこんな本です

戦国武将の遺言状 (文春新書)の作品紹介

常に「死」と向きあうことを余儀なくされていた戦国時代の武将たち。彼らは「遺言状」に何を託したのか。覇者・秀吉から永遠のライバル、信玄と謙信まで、十一通の遺言状から読み解く生と死のドラマ。

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