- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784166608270
感想・レビュー・書評
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途中であきた
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もう一回読まないと分からない。堺屋太一さんRIP
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橋下大阪市長が掲げる、東京都と23特別区のようなシステムを大阪に構築することによって、大阪府と政令市である大阪市、堺市との境界の不明確な部分の住み分けを明確にし、所謂「二重行政」の解消を目指す、「大阪都構想」を中心に書かれた本。
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そこまで悪くない。
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理想という大きな鉈を振りかざすパフォーマーという感は否めない。が、システムを変えるという考えは賛成。
都構想とは何かという基本思想は理解できました。 -
橋本氏のやりたい事は良く判る。しかし本書では同じ事を繰り返し書いてあって、文章も余り読み易く無いため途中でうんざりしてくる。
彼のやりたい事を知りたいだけなら、最初と最後の堺屋氏との対談とまえがき、あとがきを読むだけでいいと思う。 -
高校の後輩である橋下新大阪市長と堺屋さんんの本ですが。
書いてあること、のべてあることは一定の価値があるものと思いますし、読みやすい部分もあります。また、政治家の本としては組織に対する考え方とかはきっちりされてあると思うのですが。。。
ただ、ボリュームとしては薄いし、やたら平松旧市長を無意味に攻撃している
論述等は、選挙対策で付け焼刃で書いたのかなあと思わせる部分もあり、なんだか読んでいて、子どもじみた感じもしました。。。。