〈東大・京大式〉頭がよくなるパズル (文春新書 842)

  • 文藝春秋
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784166608423

作品紹介・あらすじ

パズル好きは必ず高学歴である!?パズル効果で偏差値を20急上昇させた東田大志と東大・京大パズル研究会の精鋭パズル作家たちが腕をふるって作ったパズル集。推理力・右脳力・言語力が自然とアップします。

感想・レビュー・書評

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  • #2691-453
    #3570ー1

  • ちょうどブックオフで安く売っていたこともあり
    パズルは昔から好きだったので買ってみました。
    パズル好きの筆者によりパズルの効用がちょっとずつ
    紹介されたりもしています。

    肝心のパズルですが結構解き応えもあるものでした。
    油断するとカフェでかなり時間が経っていたりなど。
    漢字の書き順分離パズルが個人的にツボでした。

    確かに今まで解いたことのない種類のパズルも
    多くてちょっと暇つぶしにもなったかなと思います。
    しかし、最終章の難解パズルも結構簡単でした。

  • 惜しいなー、この本。すごく面白いんだけど、答えが透けて見えちゃうのよね。残念だ。

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著者プロフィール

京都大学でパズル同好会創設、2016年京都大学大学院で、世界初の「パズル学」博士号を取得したパズル研究者。東田式パズル教室・教室長。

「2020年 『メロンのなぞ 5歳から育てる天才脳』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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