がん保険のカラクリ (文春新書)

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著者 : 岩瀬大輔
  • 文藝春秋 (2012年12月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (225ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784166608935

がん保険のカラクリ (文春新書)の感想・レビュー・書評

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  • 多くの人が加入する「がん保険」。だが、果たして本当に必要なのか? ネット生命保険会社「ライフネット生命」社長の岩瀬大輔氏が、がん保険の仕組みを解説する。


    第1章 がん保険とは何か
    第2章 医療保険の課題
    第3章 老後の生命保険
    第4章 働く人の生命保険
    第5章 消費者は生命保険を理解していない
    第6章 新しい時代の医療保険

  • ◆きっかけ
    ブクログ 2016/8/20

  • 5/3読了。
    生命保険業界のしくみや取組みを写真業界に落とし込まないかと思い、参考とした。

  • がん保険の意味とは
    ①経済的負担の緩和、②心理的負担の緩和(身体的に辛いときに自分の預金が減る辛さ)
    がん治療費用50〜100万円程度が一般的
    一時金が一番便利。入院or通院になるかは未定だし。
    がんに対する最大の保険は、がんに対する知識の養成、健康な生活、定期検診の受診、ある程度の貯蓄
    保険は「発生する確率は低いものの、起きたときに大きな経済的損失を被る可能性がある事故」に備えて「皆んなで少しずつ出し合ってプールし。事故にあった人に還元する仕組み」
    本当に必要な保険は長期にわたり費用が嵩むもの。短期の入院は貯蓄で対応。
    老後の自分に起きる確率が高い事象については貯蓄で対応すべき。保険は現役世代のうちに十分な資金が貯まるまで必要最小限買うべき
    働く人は、働けなくなるリスクに対する保険が必要。

  • ウチには要らないという結論に至った。

  • 以前仕事でがん保険に携わることがあり、数々の病気の中でなぜがん保険のみを扱った保険がここまでシェアを広げることができたのかを理解することができた。特に、日本におけるがんという病がもつ意味を社会的経済的観点から知ることができたのは大きかった。

    がん保険以外については医療保険やその他の第3分野についての保険の在り方について説明があり、保険の購入を考えている方にとってはとても有益な本だと思う。

    しかし、保険に関する本はいくら読んでもまだまだ難しい。。

  • 実質的には、著者自身も認めているように「医療保険のカラクリ」である。
    ・がん保険に経済的な意味は見いだせない。
    ・老後の医療は保険ではなく貯蓄でカバー。
    ・収入保障保険はやはり必要。
    保険購入を考えている人や、保険業界を知りたい人向け。

  • ガン保険への言及は半分ぐらい。あとは生保にも言及している。
    結局想定外のことか起きた時に想定外の出費がどれだけ補填されるかが大事だということはよく分かった。
    そして何よりの収穫はアフラックの日本における歴史を知ることができたことだと思う。ガン保険のマーケットが唯一繁盛している不思議の国のニポン、である。

  • たいして書くこともないんだろうけど、がん保険については全体の1/3ぐらいだけしか書いてない。
    後は保険業界の事など、タイトルにつられた人間についてはどっちでもいい事ばかりでした。
    ところどころ素晴らしい指摘もあるので、読んで損はないと思うけど、販売優先の姿勢が見えてちょっと残念。

  • 統計的にがん保険や医療保険が徳なのかを論じている。それなりに蓄えがあるならば不要だろうという結論である。まったく同感。

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がん保険のカラクリ (文春新書)の作品紹介

本当に2人に1人がかかる病気なのか? 実際の治療費にいくらかかかるか? ネット生命保険会社の若きリーダーが、がん保険にまつまわる「迷信」を一刀両断。正確な知識を持てば、いたずらに不安にかられることなく、自分に合った賢い選択ができると説く。さらに、がん保険を語るうえで避けて通れない民間の医療保険が抱える問題、公的医療保険との関係についても言及。すべての日本人が知っておくべき医療保険、がん保険のイロハを教えます。

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