新自由主義の自滅 日本・アメリカ・韓国 (文春新書)

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著者 : 菊池英博
  • 文藝春秋 (2015年7月21日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784166610419

新自由主義の自滅 日本・アメリカ・韓国 (文春新書)の感想・レビュー・書評

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  • いわゆる経済評論本の類。
    要は、ケインズ主義型の「成長型財政規律」政策を維持することで経済成長を実現させ、財政出動に要した建設国債はGDP比率で減少するというものである。これにより、デフレから脱却できるというものである。

    これと対比されるのが新自由主義型の財政政策であるというものである。

    とりあえず、共感はできるけど以下に批判点。
    ①財政出動→景気回復が根拠があいまい。というより、統計的な根拠は一切無い。
    ②新自由主義型=グローバリズム→「米国資本主義」としているが、どこの国でもネオリベラリズム的政策は導入されている。
    ③事例分析にバイアスがかかっている。
    ④財源が豊か=対外純債権国であることのみを根拠にしているが、本当に正しいのか?

    と、指摘したい点は色々あるが、新書だったらやむを得ないのかも知れない。

  • 経済学者の言う理論とは推論か予想にしか思えない。著者は安倍政権の取る経済政策には反対の立場。その理由を過去のデータ、事例を分析することで語っている。これだけ読むとそうなのか!と思ってしまう。経済政策に絶対や特効薬は無いのだろう。他の学問と比較し遅れを感じる。

  • 15/10/23。

  • Gゼロ時代、構築しよう!金融悪魔共に振り回されるのはまっぴらだ!

  • 新自由主義批判。
    韓国について言及してる点で参考になった。
    新自由主義はアメリカでも韓国でも失敗している。その点ヨーロッパは新自由主義を拒絶し、独自の資本主義を作った点で優れている。バブル循環なども触れている。

  • 絶対平和主義は理想だが、本当に可能なのだろうか。米中が共存共栄路線でいけるのだろうか。

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新自由主義の自滅 日本・アメリカ・韓国 (文春新書)の作品紹介

このままでは日本経済は浮上できない米国、韓国の失敗に日本はなぜ学ばないのか。アベノミクスは形を変えた小泉改革にすぎない! 世界経済を蝕む新自由主義を徹底批判。

新自由主義の自滅 日本・アメリカ・韓国 (文春新書)のKindle版

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