翔ぶが如く (5) (文春文庫)

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著者 : 司馬遼太郎
  • 文藝春秋 (1980年3月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (310ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167105433

翔ぶが如く (5) (文春文庫)の感想・レビュー・書評

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  • ☆4つ
    司馬遼は大久保利通や大隈重信そして山県有朋がどうやら大嫌いの様子である。

    この小説『翔ぶが如く』では、後に日本が太平洋戦争をおこした事の遠因は、大久保と大隈とそして山県にあり!と断言している。こりゃエンタメ小説などではなくて司馬遼という思想家のアジ小説だな。おもしろいからそれでもいいし、先にも書いたけど何も読まない体に比べると雲泥の差だから。

    この巻では盛んに宮崎八郎という男のことを書く。
    思うに司馬遼はこの八郎という男ともしくはその子孫関係者と何がしか昵懇な関係だったのであろう。
    でなければ面白くもない八郎話を延々読まされる身としてはちょっと納得行がかないのでる。すまぬ。

  • 征台の気運が高まる明治七年、大久保利通は政府内の反対を押し切り清国へ渡る。実権を握る李鴻章を故意に無視して北京へ入った大久保は、五十日に及ぶ滞在の末、ついに平和的解決の糸口をつかむ。一方西郷従道率いる三千人の征台部隊は清との戦闘開始を待ち望んでいた。大久保の処置は兵士達の失望と不満を生む。

  • (1990.05.06読了)(1990.02.03購入)
    (「BOOK」データベースより)amazon
    征台の気運が高まる明治七年、大久保利通は政府内の反対を押し切り清国へ渡る。実権を握る李鴻章を故意に無視して北京へ入った大久保は、五十日に及ぶ滞在の末、ついに平和的解決の糸口をつかむ。一方西郷従道率いる三千人の征台部隊は清との戦闘開始を待ち望んでいた。大久保の処置は兵士達の失望と不満を生む。

    ☆関連図書(既読)
    「翔ぶが如く(一)」司馬遼太郎著、文春文庫、1980.01.25
    「翔ぶが如く(二)」司馬遼太郎著、文春文庫、1980.01.25
    「翔ぶが如く(三)」司馬遼太郎著、文春文庫、1980.02.25
    「翔ぶが如く(四)」司馬遼太郎著、文春文庫、1980.02.25

  • 20/11/1

  • 89年17刷本
    ダブルブックス90年22刷本

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