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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
二〇三高地、陥落~!!!涙、涙、涙!!
乃木じゃなく、児玉よくやった!!
そしてバルチック艦隊、不運すぎ~~!
イギリス、今は日本に味方してくれてるけど
マジ敵にまわしたら超こわいっす。
そして私はこの5巻で、一番大山巌に癒されました。
「児玉サン、クロバトが来ましたか」ってwww
来てたらそれどころじゃないっつうの。
こののんきなじいさん、好きだわ~!
司令塔たる人物が備えるべき資質・・・
人格,適性,職務遂行能力・・・
責任感,想像力,知性・・・
行動力,判断力,決断力・・・
理論,経験,洞察力・・・
創造性,瞬発性,カリスマ性・・・
万能な人物はそうそういないだろうが,
欠けていていいものがあるとしたら
それは何だろうか?
2012年1月5日読み始め 2012年1月8日読了
203高地から黒溝台会戦までのお話です。
203高地のあたりは完全に児玉主役です。児玉は小さい男で怒りっぽかったり子供のようだったり、魅力的。高橋英樹もよかったけど、実在に近い俳優でも見てみたかったかも。
ロジェストヴェンスキーの苦労の航海もしっかり描かれてます。日英同盟でイギリスがロシアの船に石炭を積ませなかったり、本国から指示待ち2ヶ月とか気の毒すぎます。本人も問題ありだけど…
水師営の会見あたりは、ロシア軍部の問題も描かれてておもしろかったです。ステッセルが戦後、軍法会議で死刑になりそうになったとかのエピソードもありました。
やっとこさで二〇三高地を奪取したところ。主人公であるはずの秋山兄弟は、完全に脇役状態。基本的には日本軍側とロシア軍側の立役者にスポットライトを当てています。
どこまでが正確な時代考証に基づいた史実なのか解らないが、近代の話だけあってもの凄い情報量。国家が重きをなした時代、胆力、偶然のめぐり合わせ、味方同士の相互補完性、あるいは非協調性、保守指向と冒険指向、すべての要素が作用している。爾霊山の句で表された圧倒的な悲しみと畏敬の念。凄すぎます。旅順攻撃中止とともに、直前まで殺し合っていた両軍の兵士が一緒に喜び合ったというのも大変に印象的。誰も戦争を喜びません。
日露戦争真っ最中。
日露両側からの戦争が描かれていて、わかりやすい。
松山に向かう電車の中で読み終わりました。
旅順が堕ちた!
この本の中では、戦争は淡々と描かれ、あまり悲惨な感じではなく、戦争に向かう熱気など肯定的な感じが多い。
でも、バルチック艦隊で人がどんどん狂っていく様など、さらりと書いてあるけど、考えると恐ろしい。国家のために自分の命を簡単に捨ててしまう姿も恐ろしい。こういう状況では、人間は蜂(大きな体の一部)になるんだな、とつくづく実感する。
しかし、長い・・・。
戦争ものが好みではないわたしが読み始めたことを若干後悔しつつ、それでも読み進められているということは、やはり司馬さんの力はすごいのかな・・・?
二◯三高地攻略、旅順艦隊全滅、バルチック艦隊回航(マダガスカルまで)、ステッセル降伏、永沼挺身隊。日露戦記は面白いのだが、記述に司馬遼臭さが増して鼻についてくる。
【81】
二○三高地陥落⇨バルチック艦隊の航海⇨旅順開城⇨騎兵の活躍、黒溝台の激戦へ
感想は最後にまとめて。
2011.12.5読了
やっと、やっと203高地陥落し、旅順を攻略…。児玉さんが伊地知に叱責し、胸がすく思いでした;;日本軍にもロシア軍にも有能から無能、あらゆる人間が時に状況を狂わせ、時に動かし、偶然と運命が絡まり合い混戦は続く。希望峰を越えて進軍するバルチック艦隊にあわせ、欧州事情も絡まり、歴史は初の局面に向かっていきます。そして最後の騎士道を持ち合わせた戦争であるとの記述に、その後の大戦の残虐さが想像でき…少なからずぞっとしました。
この戦争がなかったら今の日本はなかったのか?と考える。来月、NHKで坂の上の雲の第3部が始まる。それまでに読み終えたい。あと3巻。
二〇三高地の攻防と水師営の会見について知りたくて読書。
有名な場面が次々と登場する5巻。単なる通史を超えて、壮大な物語となっている。二〇三高地が陥落させるまでの乃木希典と児玉源太郎とのやり取りが面白い。4、5巻を読むと旅順の印章が大きく変わると思う。今までと全く違った旅順が見えてくるように。
開城談判が決まった夜の両軍の兵士の様子が印象的(p301~)。よい戦争なんて存在しないと改めて考えさせられる一節である。
読書時間:約1時間55分
本書はお借りました。有り難うございます。
おすすめ度:90点
旅順攻略をしたことから日露戦争の英雄とされている乃木希典が、実は全くの無能であったことがよくわかる。
乃木軍のあまりの無策さから、児玉源太郎が一時的に秘密裡に指揮をとったことで、二〇三高地の奪還を成し得ることができた。
むしろ、乃木の、鉄壁を正面から攻るというその無能さによって、日本軍はおびただしい血を流しつづけてしまっているのである。
それにしても、名も無き兵士たちの、その純粋なまでの日本人にとっての武士道、ロシア人にとっての騎士道の精神が身に染みる。
日露戦争も佳境。
これだけ詳しく日露戦争についての記述があるということに感激した。
いよいよ終盤に入っていくのだろうか・・・?
続きが楽しみだ。

坂の上の雲〈5〉 読了。
遂に旅順開城。一万人以上の戦死者を出した激戦のやりとりがよく分かる。児玉源太郎、乃木希典、伊地知幸介…様々な考えが交錯しながら作戦が進行していく。司馬遼太郎の考えと、実際は...





