新装版 坂の上の雲 (6) (文春文庫) (文春文庫 し 1-81)

著者 :
  • 文藝春秋
3.92
  • (523)
  • (452)
  • (578)
  • (24)
  • (9)
本棚登録 : 5158
感想 : 230
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (375ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167105815

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 読み止まっていたが、ようやく読み終えた。
    少し疲れた。しかし、後半盛り上がってきた。
    7巻に期待する。

  • 全部読んでいないので、評価は控える

    この巻もすべて日露戦争に関する記述で、全然主人公が出てこない。こんな変な小説初めて読んだ。

  • 時間の流れは
    ひとつひとつのパズルが
    組み合うことで形作られる・・・
    ただ
    パズルではあっても
    組み合わせは無限である・・・

  • 主人公のいない小説とも呼べない展開になっているような・・・歴史書として読めばいいのかなー。でもそれにしたら司馬さんの好みによって結構酷い描写にされてる人もいるんだけど。

  • ロシアの諜報活動をした明石元二郎の話が中心。余談が多く、話がなかなか進展しない。

著者プロフィール

司馬遼太郎(1923-1996)小説家。作家。評論家。大阪市生れ。大阪外語学校蒙古語科卒。産経新聞文化部に勤めていた1960(昭和35)年、『梟の城』で直木賞受賞。以後、歴史小説を次々に発表。1966年に『竜馬がゆく』『国盗り物語』で菊池寛賞受賞。ほかの受賞作も多数。1993(平成5)年に文化勲章受章。“司馬史観”とよばれ独自の歴史の見方が大きな影響を及ぼした。『街道をゆく』の連載半ばで急逝。享年72。『司馬遼太郎全集』(全68巻)がある。

「2020年 『シベリア記 遙かなる旅の原点』 で使われていた紹介文から引用しています。」

司馬遼太郎の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
宮部みゆき
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×