新装版 坂の上の雲 (7) (文春文庫) (文春文庫 し 1-82)
- 文藝春秋 (1999年2月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167105822
感想・レビュー・書評
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陸軍は奉天会戦にて勝利し、いよいよ海軍はバルチック艦隊との海戦に。
それにしても、シバリョウの偏った歴史観というか、語り口というか。。。
う~ん。。。
この人は推敲とかしないんだろうか。
間違った文章や誤字脱字があるわけではないので、第三者の校正、校閲は受けていると思うんだけど、伝えるべき内容をグチャグチャにして書いてるんだなぁ。
そこ、この物語に必要?
な部分ばかり。
もう読みづらいったらありゃしない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
もうだいぶ終盤だと思うのですが、相変わらずなかなか進展せずじれったい印象です。
結局、日本がロシアに勝ったのは、相手の将軍が臆病だったからということなのでしょうか。 -
全部読み終えるまで評価を控える。
というか、ここまで来てやっとこの本は「日露戦争の本」なんだと気が付いた。結局主人公などどーでもいいわけだなんだよね。
あとはこの本がどうやって終わるのか、それしか興味が無い。 -
ここまで読み続けてくると
ここでやめるわけにもいかない・・・
そんな気分。
読破後に得られるものを
今は期待するのみ。 -
最後の宮古島電文エピソードは、胸が熱くなったが、それ以外の奉天会戦もつまらん。期待しすぎたせいか?
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8/7。あと1冊になりました。もうここでやめてしまうということはありません。すでに最後の1冊も読み始めています。