武田信玄 (3) 火の巻 (文春文庫) (文春文庫 に 1-4)

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  • 文藝春秋
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  • Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167112042

感想・レビュー・書評

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  • 3巻目。すっかり信玄らしくなったなあ。改めて武田の凄さが伝わる。

  • 読了。レビューは最終巻で。

  • (1988.04.26読了)(1988.01.23購入)
    (「BOOK」データベースより)amazon
    川中島の大会戦に勝利を得た信玄は、天下に号令する道を一歩一歩確実に歩んでゆく。しかし、長男の義信との仲が思わしくなく、やがて信玄は苦悩のすえ、親子の縁を断つのである。後継者を愛する湖衣姫との間にできた勝頼と決めた信玄は、強敵北条氏を追いおとすために、関東に軍を進め、小田原城に迫る。

    ☆関連図書(既読)
    「武田信玄 風の巻」新田次郎著、文春文庫、1975.07.25
    「武田信玄 林の巻」新田次郎著、文春文庫、1974.10.25

  • 義信はいつ死んだの~?

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著者プロフィール

新田次郎
一九一二年、長野県上諏訪生まれ。無線電信講習所(現在の電気通信大学)を卒業後、中央気象台に就職し、富士山測候所勤務等を経験する。五六年『強力伝』で直木賞を受賞。『縦走路』『孤高の人』『八甲田山死の彷徨』など山岳小説の分野を拓く。次いで歴史小説にも力を注ぎ、七四年『武田信玄』等で吉川英治文学賞を受ける。八〇年、死去。その遺志により新田次郎文学賞が設けられた。

「2022年 『まぼろしの軍師 新田次郎歴史短篇選』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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