ピアノ協奏曲二十一番 (文春文庫)

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著者 : 遠藤周作
  • 文藝春秋 (1990年5月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167120078

ピアノ協奏曲二十一番 (文春文庫)の感想・レビュー・書評

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  • とくに表題の鮮やかな夫婦のシーンが良い

  • 2011.05.19 図書館

  • リアルに重い短編集でした。最近こういう手の本を読んでいなかったなと改めて…

  • 戦争中に夫が中国で犯した女子供を家に閉じ込め火をつけ殺すという残虐非道の行為を思うたび、病院でボランティアをする夫人は自分の中にもある悪を見つけ快感を感じる。『スキャンダル』の元になる表題作。
    飢えと絶望から、衰弱死した戦友を食べるが、ずっと罪の意識を抱えたまま肝硬変で死ぬ。~『最後の晩餐』など。

    人間ひとりひとりが誰にも見せずに、そして自分でも気がつかないふりをしている悪。それでも救済されるのか。重い話だね。

  • 戦争に関連した短編集。
    モーツァルトの21番が聴こえてくるのだ。

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