快女・快男・怪話: 狐狸庵対談 (文春文庫 え 1-15)

著者 :
  • 文藝春秋
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  • Amazon.co.jp ・本 (298ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167120153

感想・レビュー・書評

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  • 阿川佐和子の家はお父さん(阿川弘之)が怖くて、友だちが誰も遊びに来なかったらしい。
    宜保愛子の「遠藤さん、あなたの後ろに二人見えます」も面白かった。
    狐狸庵先生、守備範囲広いな!

  • 対談集。

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著者プロフィール

1923年東京に生まれる。母・郁は音楽家。12歳でカトリックの洗礼を受ける。慶應義塾大学仏文科卒。50~53年戦後最初のフランスへの留学生となる。55年「白い人」で芥川賞を、58年『海と毒薬』で毎日出版文化賞を、66年『沈黙』で谷崎潤一郎賞受賞。『沈黙』は、海外翻訳も多数。79年『キリストの誕生』で読売文学賞を、80年『侍』で野間文芸賞を受賞。著書多数。


「2016年 『『沈黙』をめぐる短篇集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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