亡国の徒に問う (文春文庫 い 24-2)

著者 :
  • 文藝春秋
3.37
  • (4)
  • (5)
  • (16)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 99
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167128036

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 熱い!
    勉強になりました。

  • 080609(m 081009)

  • チョクチョク自慢話のようなのが入ってくるのが悲しいが、言ってる事がわかりやすくてよい。
    一度は首相になってもらいたいもんだ。
    パンドラの箱を開ける役てかんじで。
    その次の首相がその始末役。
    そんなかんじ。

  • えっらい辛口。でも、まだまだ無知で稚拙な私にはグサッと来るものがあった。私の場合著者の考えに賛同できるところとそうでないところに激しく別れました。非常に興味深い。

  • 平成18年9月29日読了

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

1932年神戸市生まれ。一橋大学卒業。55年、大学在学中に執筆した「太陽の季節」により第1回文學界新人賞を受賞しデビュー。翌年同作で芥川賞受賞。『亀裂』『完全な遊戯』『死の博物誌』『青春とはなんだ』『刃鋼』『日本零年』『化石の森』『光より速きわれら』『生還』『わが人生の時の時』『弟』『天才』『火の島』『私の海の地図』『凶獣』など著書多数。作家活動の一方、68年に参議院議員に当選し政界へ。後に衆議院に移り環境庁長官、運輸大臣などを歴任。95年に議員辞職し、99年から2012年まで東京都知事在任。14年に政界引退。15年、旭日大綬章受章。2022年逝去。

「2022年 『湘南夫人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

石原慎太郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×