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- Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167131081
感想・レビュー・書評
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伊丹十三と岸田秀の対談です。話の内容は、自我の構造、意識、幻想や知覚の仕組みなど。その中で、終章の『日本人の精神構造』は、とても勉強になった。
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091110(a 091123)
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存在自体が瘡蓋。
それに気づくくらいでよいのであって、
それを剥がして己を正そうなんて思ったら、
自壊するしかないのです。
伊丹十三さん、勉強家だ。
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2007/05 なるほどー。言いっぱなしに近いけど、こういう理論はあっていい。でも、みんながこればっかりになるとぐずぐずになるだろう気もする。
未知/既知の分け方がおもしろい。
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