悪人列伝 近代篇 (文春文庫)

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  • 文藝春秋 (2007年2月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167135515

悪人列伝 近代篇 (文春文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 今年読了、64冊目。

  • 「悪人列伝」とあるが、史実を正すことを目的としたと著者のあとがきにあるように悪人とされてるが、実はでっちあげで排斥されたのだという「大槻伝蔵」を紹介。「田沼意次」は昔の教科書どおり賄賂の塊のようだが、山本周五郎の「栄華物語」のように別人に捉えたのもある。文章は小説として読みづらく面白みに欠ける。逆に大仰な表現がなく、筆者の誠実さを感じる。14.3.11

  • 全般的に、もう少し詳しく知りたい感じ。大槻伝蔵(加賀騒動)にしても、天一坊、鳥居耀蔵、高橋お伝にしても、もともと背景をしっていないと深く理解することが難しい気がする。他の本を読んで背景を理解してから読めばよかったかも。

  • 松永さんお目当てで。
    松永さん個人のことだけでなく、三好の一族のお話なんかも細かく書いてあって参考になりました!

  • 鎌倉などを舞台とした作品です。

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悪人列伝 近代篇 (文春文庫)の作品紹介

歴史というものが持っている無限の滋味を教え、日本歴史の面白さに開眼させるという役割を、この史伝は担っている。本巻では、大槻伝蔵、天一坊、田沼意次、鳥居耀蔵、高橋お伝、井上馨の六人をとりあげ、あるいは悪人の仮面を剥ぎ、あるいは悪い人の悪人たるゆえんを、精確にしかも暖かく描いている。

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