「鬼平犯科帳」お愉しみ読本 (文春文庫 編 2-18)

制作 : 文藝春秋 
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167142520

作品紹介・あらすじ

鬼平という人物の魅力、人心掌握術の見事さ、当時の江戸の様子、平蔵の刀や煙管についての蘊蓄等々、様々な人々が多面的に池波正太郎作「鬼平犯科帳」のユニークさ、面白さを追究!

感想・レビュー・書評

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  • 長谷川平蔵の人心掌握術の一端が分かる。ちょっとみ 迷いがないような生き方に、憧れと親しみを感じる。

  • ファン御用達。
    それにしても作者は鬼平をどう完結させるつもりだったか気になるところではある。

  • 本編を持ってないのに購入。本編の部分引用をしながら、料理・小道具・時代背景や人物像などの解説などが書かれていて、結構面白い。

  • 解説本に近いですね。

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