犬になりたくなかった犬 (文春文庫 148-1)

著者 : ファーレイ・モウワット 角邦男

• 文藝春秋 (1975年6月25日発売)

感想・レビュー・書評

[ka-oさんの感想 · 2022年12月25日]

筆者が少年時代に一緒に暮らした犬マットの一生や家族のことが書かれています。

Ⅰ世紀前のカナダが舞台ですのでそれなりではありますが、マットが賢い犬であったことは十分にわかるものでした。

[ちゃむさんの感想 · 2022年12月13日]

図書館で借りて読むの大変やったから途中までサーっと読んじゃった。。
鴨、フクロウ、スカンク、ザリガニ、カエル、ヘビ、色々でてきた。
最後、車に轢かれるなんて思いもよらず、、悲しい終わり。ひどすぎる轢いた車。
マット安らかに。大変なこともあったけど好奇心旺盛で明るい楽しいワンコ。

[otyorogiさんの感想 · 2007年1月12日]

今出てるやつも表紙は犬がパイプくわえているのかな？結構昔読んだことがある方多いんじゃないかと思います。良き本。

[まいさんの感想 · 2006年12月8日]

とにかくお父さんの実家に転がっていたので読んでみた。５年前。

[カラフルルさんの感想 · 2006年9月16日]

サスカトンのマットは防塵メガネをかけて旅をする…夏休みの度に読む本。