女の居酒屋 (文春文庫 (153‐25))

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著者 : 田辺聖子
  • 文藝春秋 (1985年11月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (281ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167153250

女の居酒屋 (文春文庫 (153‐25))の感想・レビュー・書評

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  • おせいさんにしてはパンチ弱めの一冊かも。カモカのおっちゃん率いるカモカ連の阿波踊り、楽しそう。ピンクの装丁にうっとりしたり、ポプリを楽しんだり、乙女なおせいさんも可愛い。

  • 最近、この年代の作家さんの本をよく読む。
    小説・エッセイともに読む。
    エッセイも20~30年前のものも多いが面白い。

    かもかのおっちゃん(旦那さん?)と晩酌しながらの雑談風で、世相やいろいろ事柄につて辛辣にチクリと毒を吐きつつユーモアのある文章で面白い。
    30年近く前の話なのに古臭くなく、シリーズ2冊目だけれどももっと読みたいと思う。
    宝塚の話も出てくるが、大地真央さんが現役のころらしく、ほーっと思った。

  • はーっ、ほっとします、聖子センセのエッセイ読むと。心のふるさとというか、魂の帰る場所というか!とにかく落ち着きます。

    特に、キョーレツな女流作家の本が続いていたので、とくにそう思います。
    結婚前も結婚後も奔放に恋愛しまくりの作家とか、「あたしは自分の力でここまでのし上がってきたのよ!着物だっていっぱい持ってるわ〜オホホ!」みたいな作家とか、嫌だ。女性として魅力的じゃないよ。

    仕事はきっちり6時まで。その後はダンナや気の置けない友人たちと、梅安風の(つまり池波正太郎作品に出てきそうな)小粋な料理を肴においしい酒を飲んで語り合う。聖子先生こそ理想の女性です。

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