御宿かわせみ (2) 江戸の子守唄 (文春文庫) (文春文庫 ひ 1-9 御宿かわせみ 2)
- 文藝春秋 (1979年4月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167168094
感想・レビュー・書評
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時代小説で、サスペンス、おもしろい。
二人の今後が楽しみ。
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さらっと読めてなにもなく、こういう本が嫌いではない。
手練れだなあと。 -
るいのヤキモチと東吾ののろけが毎回毎回出てきて、胃もたれ気味。。。
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すいすい読んで2冊目も軽く読了。
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★あらすじ★
小さな宿の女女主人・るいと、次男坊ながら親代々八丁堀の与力の家に生まれた東吾とでは、尋常にいえば縁組の成立するわけがなかった――2人の“忍ぶ恋”を縦糸に、江戸下町の四季の風物を背景にして描かれる人情味あふれる捕物帳。今日も「かわせみ」には様々な人が泊り、様々な事件がおこる。 -
1998年4月25日読了。
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相変わらず素敵なお話でした。るいのいじらしさに、ほろりとさせられます。脇のキャラクターもしっかり固められていて、大好きなシリーズです。”江戸の子守唄”の東吾さんの決めせりふ、ズキンときました。かえって女性でないと書けないのではないでしょうか。「おい、いつまでも未練たらしく他人の子を見送ってないで、今年は産めよ」
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20110204 温かい話しになるのが助かる。