御宿かわせみ (17) 雨月 (文春文庫)

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著者 : 平岩弓枝
  • 文藝春秋 (1995年10月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167168636

御宿かわせみ (17) 雨月 (文春文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 【8作収録】
    ・兄嫁と間違いを起こし、かわせみへ預けられた旗本の子弟。滞在中も世話になっている料理茶屋の娘と関係を持つが、どこか冷めている様子。後日、娘との縁談話が上がった男は果たして承知するのか?
    ・子供の頃に生き別れになった兄を探す男。東吾らの調べた結果、その兄らしい経歴を持った住職の存在が浮かび上がるが、立て続けに起こった盗賊被害と関係があるようで・・・
    ・赤ん坊を放ったらかしにする子守のせいで、行方不明になった大店の一人息子。後日、その子守も行方不明になる。大店の出戻りの妹が鍵を握る
    ・夜道で賊に出くわした東吾。決して斬りつけてはいないにもかかわらず、賊の1人が遺体で見つかった。同じ頃、地主の自殺をきっかけに倅夫婦と後妻の間でいさかいが起こり・・・
    ・若き日に妻子を捨てて女と姿を消した隠居。罪滅ぼしとして息子に貯めた金を渡したがるが、きっぱりと断られる。そんな折、盗賊と話をしているところを目撃される。盗賊との係わり合いはあるのか?
    ・茶番の敵討ちに人々が注目しているすきに、近所中から恨まれていた名主の倅が殺された。容疑者が多すぎて特定できないでいるうちに、今度は我こそが犯人だと名乗り出る者が多数出現する
    ・町役人の集まりの帰り、役人の娘と年若の役人が心中する。二人の仲を口をそろえて疑う周囲。そんな折、役人の女房の妊娠が発覚する
    ・和光尼(五井和世)の弟子用に琴を譲ったるい。後日、弟子の旦那が遺体で見つかった。家は荒らされており、何かを探した形跡が。謎の過去を持つ旦那は誰に何のために殺されたのか

  • 97年7刷本

  • 家にあった御宿かわせみシリーズから適当に。まだ麻生花世が小さい頃の巻なのでいいのですが、正直最近の巻は昔から読んでいる人間にはつらくなってきました……。あまりいろいろものを考えたくないときに読むにはいい本です。<主人公周辺が共感できない悪人なのは、読後感が辛いから。

  • 御宿かわせみ。ドラマ見て面白そうだったので借りてきました。最初から読みたくなった。

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