新装版 御宿かわせみ (1) (文春文庫)

  • 404人登録
  • 3.66評価
    • (31)
    • (59)
    • (78)
    • (6)
    • (0)
  • 59レビュー
著者 : 平岩弓枝
  • 文藝春秋 (2004年3月12日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (299ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167168803

新装版 御宿かわせみ (1) (文春文庫)の感想・レビュー・書評

  • 娯楽時代小説。男女の艶っぽい話から、親子・兄弟の絆、友情、権力や欲望などなど。ドラマ化や映画化されるのも頷ける。シリーズ物の短編集で、力を抜いて気軽に読める。

  • ワンパターンが良い。歳上女房乱れ過ぎ。

  • 素晴しい江戸情緒。一話完結のミステリーあり、人情物あり、恋模様あり。とても多彩なストーリーが盛りだくさん。贅沢な時代小説だと思いました。まだ12巻までしか読んでないので、先の楽しみが長いようです。

  • 御宿かわせみシリーズが好き。東吾さんが素敵。姉さん女房のるいさんが素敵。ずっと続いて欲しかったなぁ。

  • 悲しい話が多め。さらりと読める。色っぽい。

  • こんなにもおもしろい小説をなぜ今まで読んでこなかったんだろう。当分はこのシリーズを読み進めたい。

  • 何年も前におススメされて購入していたものの時代物が苦手で手をつけていなかった1冊。最近少しずつ時代物を読むようになって手に取ってみたら面白い!るいのかわいさ、東吾の魅力。ハマりそう。

  • 悪くないのだが、どこがいいとも言い難い。。。

  • 面白いといえば面白いけれど、半七を読んだあとなので、どうしても比較してしまい自然評価が低くなってしまった。

  • そこここにホンワカとラブストーリーが綴られています。

  • るいと東吾がいろんな事件に巻き込まれ、というスタイルで、シリーズ物として長続きするのも分かる気がします。果たして二人は夫婦になるのか?暫くシリーズを読んでみることにする。

  • 書き手が女性だからか、全体が柔らかい優しい気がします。
    るいと東吾についての書き方もそうだし、事件も女の哀切さが際立つような印象です。
    藤沢周平さんや池波正太郎さんの「鬼平」とは、また違った味がでていて、これはこれでいいなぁと思います。
    『卯の花匂う』『江戸は雪』は特に良かったです。
     るいと東吾の関係もこれからどうなるのか楽しみだし、また‘かわせみ’にどんな客が来るのか興味津津です。

  • かわせみに泊まった老夫婦が50両を紛失。
    偶然50両を持ち合わせていた青年に疑いがかかるが、身元引き受け人は彼を信じると…
    泣けた。
    これだけでも読む価値あり。

  • 池波正太郎を読むなら平岩弓枝も好きになると思うよ、と人に勧められて読んでみました。
    人情と捕物と恋愛と色々な要素が読みやすい文章で書かれており、確かに面白かったです。
    るいが恋人の東吾の前で時々見せる少女のような姿が旅籠の女主人と言う立場とのギャップもあって可愛らしくて良いです。

    第一話のハーフの女郎と黒人の最後が哀しかったです。

  • 御宿かわせみシリーズ1巻。江戸の大川端にある小さな旅篭「かわせみ」。そこに投宿する様々な人たちをめぐっておこる事件の数々。その渦の中に巻きこまれながら、宿の若い女主人るいと恋人神林東吾の二人は、互いに愛を確かめ合い、次第に強く結ばれていく…江戸の下町情緒あふれる筆致で描かれた人情捕物帳。

  • ライト時代劇人情ものシリーズ。淡々としたシンプルな文体が読みやすい。「卯の花匂う」では王道と思いつつほろりと来ます。
    時代劇ものは読んでいて背筋が伸びるのがいいですね。
    そして作中に現れる料理が食欲をそそりすぎる。思わずシリーズムックの東京下町散歩を買ってしまったくらい。
    青菜の胡麻あえに、蜆の味噌汁、焼きたてのあつあつ薩摩あげに大根おろしをまぶす…うう、書いているだけでお腹が減る。

  •  「みをつくし料理帖」シリーズが好きならこれも好きだよ、と勧められたので読んでみる。
     うん。あっちが少女漫画なら、こっちは劇画でした。結構たんたんと凄味のある話が続くなぁと。みをつくし料理帖シリーズと同じ方向性を期待せず、同心ミステリと思えば面白い。

  • 「卯の花匂う」が特にお気に入り。

  • 再々再放映ではないかこのNHKドラマ。でも見飽きないのが不思議。
    やはりキャスティングの妙であろう。役者おのおのが当たり役なのである。

    さて原作はといえば、
    このシリーズの魅力は、最長不倒記録の長編であるにもかかわらず、
    2,30分で読み終える一話完結短編集であること。淡い話であること。通勤電車のなかで、昼休みのちょっとした時間に、ほのぼのとした江戸風情を楽しめるという仕掛けにある。

    ただもっともおもしろいのは東吾とるいが結婚するまで、所帯じみて子供までできるとなると、アラフォー世代もちょっと待って、となる。

  • お宿かわせみシリーズ。第1巻。初春の客・花冷え・卯の花匂う・秋の蛍・倉の中・師走の客・江戸は雪・玉屋の紅。
    るい25歳、東吾24歳。まだ周りに認められるような間柄ではなく、るいも宿屋の女あるじにしてはまだちょっと軽い感じで初々しい。圧倒的な権力に地団太踏む「初春の客」、かたき討ちの結末が涙を誘う「卯の花匂う」、ホラーを予感させながらからくりに唸らされる「倉の中」、時は巻き戻せないだけに幾重にも押し寄せる真実に押しつぶされそうになる「玉屋の紅」など、力作ぞろい。悪人はとことん悪く、善人はとことん儚く。どの章も納得のいく結末で読後はすっきり。

  • るいと東吾の掛け合いが面白いです。

    時代物に抵抗のある方も
    これならサラッと読めるのではないでしょうか。

    続きも読んでいきたいですが、けっこうシリーズ出てるんですね。楽しみです。

  • 与力次男と旅籠の女主人が主人公。
    お江戸の事件を解決していく捕物話と人情話のシリーズ。
    東吾がかっこいいのよね(笑)!
    るいはちょっと融通がきかないと言うか、真面目と言うか、個人的には苦手なタイプか?(やっかみもあり・笑。)
    いろんな事件があって、魅力的な登場人物ばかりで飽きないシリーズ。
    明治以降の新シリーズより、私は好きかな。

  • るいと東吾のロングヒットシリーズの第一弾。人情捕り物の短編集。
    旅籠「かわせみ」の若女主人であるるいと、幼馴染の恋人東吾が出会う、様々な事件。

    四季折々の描写が綺麗で、るいと東吾も可愛らしい。
    良い意味で少し昔の少女漫画っぽい華やかさがあるのと、
    起承転結や文章のトーンが安定しているので、読みやすかった。

    るいの可愛らしさと色っぽさの描写と、聡明さと奥ゆかしさのバランスが、
    女の人っぽい筆タッチだなーと思いました。

  • 読書完了日2012年05月28日。

全59件中 1 - 25件を表示

新装版 御宿かわせみ (1) (文春文庫)に関連する談話室の質問

新装版 御宿かわせみ (1) (文春文庫)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

新装版 御宿かわせみ (1) (文春文庫)のKindle版

ツイートする