- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167168803
感想・レビュー・書評
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25年振りの再読。
東吾24歳、るい25歳だったんだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1-2-3-4-5-6 だぁ〜
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市井ものの連作。テーマとしては重く暗いものもあるが、手触りがとても柔らかい感じ。
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昔、国営放送でドラマになっていて、小野寺昭・真野響子だったとおもう。それがとても質の良い人情物話だったのを覚えている。懐かしさにてにとって読んでみると原作も中々味わい深かった。
とりあえず2巻まで読み終わっている。 -
2009年12月23日、少しずつ読み始めました。
2009年12月27日、読み終わりました!
最初は、割と平坦な展開に「飽きるかも・・・」という思いを抱いたのですが、全くそんなことはなく。
るいと東吾のいちゃつきぶりがほほえましいです(笑) -
ずっと読もうと思っていたシリーズ。
09年夏に御宿かわせみシリーズ全34巻(江戸編)を読了。 -
図書館にて。
昔からある名作をやっと手に取ってみました。
鬼平のような形の連作で、女性が主人公だけあって
甘く読みやすい。
飽きるかもしれないけど、読めるだけ読んでみようと思う。 -
いつか読みたいと思っていたシリーズですが、順番が分らなくて(^^;
ともあれ、タイトルのままの単行本を読んでみました。
上巻・・「初春の客」「花冷え」「卯の花匂う」「秋の蛍」「倉の中」「師走の客」「江戸は雪」「玉屋の紅」「江戸の子守唄」「お役者松」「迷子石」「幼なじみ」「宵節句」「ほととぎす啼く」「七夕の客」「王子の滝」「秋の七福神」
下巻・・「江戸の初春」「湯の宿」「桐の花散る」「水郷から来た女」「風鈴が切れた」「女がひとり」「夏の夜ばなし」「女主人殺人事件」「山茶花は見た」「女難剣難」「江戸の怪猫」「鴉を飼う女」「鬼女」「ぼてふり安」「人は見かけに」「夕涼み殺人事件」
どうも主人公の身勝手は気に入らないけど、短いのに作品はうまくまとまっている。脚本家として30分ドラマをイメージして書いたのかな?人物は弱いけど、それは演出と役者の役割とか(笑)
しかし、進展もなく先が長そう(^^;・・もしかして、まだ続いてるのかな?
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「御宿かわせみ」シリーズ1作目。
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30巻まで読んで、「あとはもういいや…」ってなった。