御宿かわせみ (28) 佐助の牡丹 (文春文庫)

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著者 : 平岩弓枝
  • 文藝春秋 (2004年4月7日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (294ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167168827

御宿かわせみ (28) 佐助の牡丹 (文春文庫)の感想・レビュー・書評

  • ・梅屋の兄弟
    ・江戸の植木市
    ・佐助の牡丹
    ・江戸の蚊帳売り
    ・三日月紋の印籠
    ・水売り文三
    ・あちゃという娘
    ・冬の桜

  • 【8作収録】
    ・植木市で花よりも鉢を熱心に見ていた男を見かけた東吾。後日、男は病死し、相続する妻子がないことで家財道具は全て売りに出されるが、実は外に息子がいることが判明する
    ・それぞれに薬屋を営みながらも仲の悪い腹違いの兄弟。兄を分家にし、本家を継いだ弟は何かというと兄の店に突っかかる。しかし、子供同士は好き合っていて・・・
    ・牡丹市で一位になった花は自分が造ったのだと主張する男。言葉通り、鉢植えの土を掘り返すと男の名前が書かれた紙が。男が何かを仕組んだのか、それとも鑑定人の不正があるのか
    ・旦那の浮気に腹を立て実家に帰ったことで離婚話にまで発展した料理屋の内儀。持参金を返さぬうちは離婚に応じない妻と、自ら勝手に出て行った妻の持参金は返す必要がないと突っぱねる旦那
    ・旗本の落胤である少年とその母親がかわせみに滞在した。跡目相続に必要な家宝の印籠が本家で見つからず、妾腹が奪ったか隠したかしたのではないかと疑われていたのだった
    ・夏場は水売り、他の季節には天麩羅を売りながら、子供の頃に生き別れになった兄を探している男。東吾が気にして見ていたところ、どうもかわせみに滞在している客が、その兄のようで・・・
    ・気鬱の病で生きる気力をなくしている料亭の隠居。天衣無縫な女中頭の娘が献身的に世話をし始め、隠居は目に見えて回復。娘の評判も上がり、嫁入り話が浮かぶが・・・
    ・宗太郎の弟・宗三郎が突然出会った赤ん坊連れの女。宗三郎を違う男の名前で呼び、寺に行きたいようだという以外は記憶が無い様子で

  • 牡丹市が開かれて、一位になったものは「俺が出した鉢だ」と訴える佐助の話とか。まったり進む感じ。東吾の息子麻太郎と娘の千春の行く末が気になる東吾だったりする。

  • 時代が江戸末期へと近づくにつれ、その犯罪は、人情もへったくれもないようなものに描かれている。

    10代の狂気、賄賂、不正、なんら現代と変わりない。

    読んでると、全く今いう所の警察が足りてないほど、江戸の人口が増えてるんじゃぁなかろうか、って思った。

  • NHKの金曜時代劇、っていったら分かる方もいらっしゃるかな(笑)どんどんファミリーも増え、世界も広がる「かわせみ」シリーズだけども、舞台は幕末。これからどうなっていくのかちょっと心配でもあったりして…。

  • 1巻から読み中。最新刊のみ未読。とりあえず、出たら読む。

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