新装版 御宿かわせみ (16) 八丁堀の湯屋 (文春文庫)

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著者 : 平岩弓枝
  • 文藝春秋 (2005年11月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167168988

新装版 御宿かわせみ (16) 八丁堀の湯屋 (文春文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 東吾とるいは幸せそうで何より(笑)。
    事件は大なり小なり起きていますが、表題作『八丁堀の湯屋』が哀れでした。

  • 御宿かわせみシリーズ16巻八篇、表題作「八丁堀の湯屋」一日中稽古事に追われている大店和泉屋の娘およねにとって、湯屋での長居が息抜きだったが、土用の桃の湯でにぎわう大黒湯で、同心が刺殺される。八丁堀七不思議の一つ、『女湯の刀掛』が生んだ悲劇を描く、かわせみの奉公人行きつけの松の湯の主人が亡くなり二日休みとなり、昔馴染みだった八丁堀近くの大黒湯へ行った翌日に起こった事件。優れたミステリーになっているが、御宿かわせみの話の中では、珍しく酷く辛い結末となる。23巻「源太郎の初恋」以降借りてきたので続けて読む。

  • 犯人が分かる内容で謎解きとしては面白みに欠けるけど、背景の人間模様や、かわせみの面々のキャラがしっかり人格を持っていて最後まで引き込まれる。
    煙草屋小町が好きだな。

  • 御宿かわせみシリーズ。第16巻。ひゆたらり・びいどろ正月・黒船稲荷の狐・吉野家の女房・花御堂の決闘・煙草屋小町・八丁堀の湯屋・春や、まぼろし。
    医学の話が豆知識な「ひゆたらり」と「びいどろ正月」と「黒船稲荷の狐」、二人の女の考え方が明暗を分ける「吉野家の女房」、東吾が腕自慢の「花御堂の決闘」、本筋とは関係ないるいの着物の話が好き「煙草屋小町」など。
    江戸も現代も、人情話で得る共感や幸せの価値観などはそう変わらないと思わされる。出来の悪い子には愛想を尽かす親や、眉をひそめたくなるような自己中心的な考えなど、人情がお裁きを下しているかの社会的制裁がいい。

  • 16

  • ・ひゆたらり
    ・びいどろ正月
    ・黒船稲荷の狐
    ・吉野屋の女房
    ・花御堂の決闘
    ・煙草屋小町
    ・八丁堀の湯屋
    ・春や、まぼろし

  • 御宿かわせみシリーズ8編。まぁ、登場人物周辺に変化なし。各話とも平均レベルで、やや結末の予想がつく感じ。ただ、今回は人情味が弱く、悪女物が多かったなぁ。まったりと期待通りに楽しめる。しかし、源三郎と千絵、宗太郎と七重夫婦をもっと使って欲しい(笑)

  • 毎回、かわせみシリーズ
    幕末ですねぇ
    安心の世界です♪

  • 東吾とるいが結婚してから、何となく「縦糸」の事件が落ち着いてしまって、盛り上がりがイマイチ。短編の話自体は面白くないわけではないけれど、どれも心に響かない。強いて言うなら表題作になったものくらいか。いたいけな少女が悲しかった。

  • くま様んちへ船に乗ってお引越し?。

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