池袋ウエストゲートパーク (文春文庫)

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著者 : 石田衣良
  • 文藝春秋 (2001年7月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (367ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167174033

池袋ウエストゲートパーク (文春文庫)の感想・レビュー・書評

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  • ブクロさいこー^^

  • シリーズ全巻通しての感想。
    勿体無くて、なかなか再読出来ない作品。

    真島誠(マコト)は、母親が営む実家の果物屋を手伝いながら、
    池袋西口公園=池袋ウエストゲートパークを根城に過ごしつつ、池袋のトラブル解決も行っている。

    親友の安藤崇は、池袋を勢力下に置くカラーギャング集団「G-Boys」のカリスマ的リーダー「キング」で、

    腐れ縁の友人の斉藤富士夫は、
    いつの間にか池袋を仕切る暴力団「羽沢組」の構成員で、

    マコトの母親に惚れ、マコトの初補導からマコトの面倒を見てきた吉岡は、池袋署少年課の平刑事。

    そんな豊富な人間関係の絆を持つマコトは、今日も犯罪被害やトラブルに巻き込まれた誰かのために全力で手を差し伸べて助けると共に、
    『読者の人生の不安や痛みや苦しみを温かく包み込み、様々辛くても共に生きていこうというメッセージで、読者に勇気を与えて見守ってくれる』
    人生小説の唯一無二の神作品!

    マコトがトラブルシューターとして定着するのは3巻辺りで、そこから不動の面白さとなるため、とりあえず4巻までは読んでの評価を推奨。

    個人的には、夏に結婚した2014年。様々な環境変化の激変によって読書からめっきり離れ、このまま読書しない人生も有り得た年末に、奥さんがドラマ版脚本家のファンで見始めたドラマ版が凄まじく面白く、『じゃあ試しに小説版も読んでみよう(^-^*)/』
    と読み始めた事で、

    『やっぱり本は素晴らしい!読書再開しないと人生が勿体無い!』と、読書界に復活させてくれた恩人作品でもあります!

    全ての方にオススメしたい神作品シリーズO(≧∇≦)o

  • 予想よりとても面白かった。(^^
    ハードボイルドなんだけど、視点が変に大人寄りにならないのが良かったですね。
    登場人物の考え方が等身大というか。
    主人公の成長も落ち着いた方向に成長しているのが良かったです。
    クラシック音楽のエピソードへの絡め方も良かったかな。
    作者の某テレビ番組はちょっとアレですけどね。(^^;

  • 主人公・真島誠が、知恵と人脈と胆力で、池袋に起こるトラブルの解決に挑戦していく。かつて宮藤官九郎監督、長瀬智也主演でドラマ化もされた。シリーズ第1作。
    「どうすればいいか、まるでわからない。だが……自分の中にある熱を信じるしかないじゃないか」
    熱と力が生命の底から込み上げてくる快作。

  • ドラマやってたな~と思いながら、シリーズ長いので手を出さなかった作品。面白かった~。衣良さんの描くリーダー格の男子ってめっちゃいい男だな。男の友情って良いですね。場所が池袋というのが身近でより面白かったです。

  • もう何回読んだかな?前に読んだのはもう随分前だったから内容全然覚えてなかった。少し前からこのシリーズ全部読み返したくて、やっと一作目読了。改めて思う。面白い。この一言に尽きる。シリーズ全部読んでるけど、つくづくこの登場人物たちの存在感とストーリーの疾走感にやられる。
    「池袋ウエストゲートパーク」…マサって誰だっけ、そんな人いたっけって思い出すまで時間がかかった。山井結構好きだよ。ヒカルは何かもう、切ない。かわいそう。
    「エキサイタブルボーイ」…今後も何度も出てくるサルね。良いよね。サルと姫のお話。切なかった。和範も良い味出してる。
    「オアシスの恋人」…千秋とイラン人のカシーフのお話。シュン、ケンジ、ラジオのチーム好きだわあ。
    「サンシャイン通り内戦」…明日香なんて彼女いたっけ、全然覚えてなかった。妊娠騒動も。あとマコトと加奈の初恋。それからタカシ。かっこよすぎる。

  • ドラマには劣るけど単純に楽しかったです!(*´ω`*)

  • 面白くて一気に読んだ。
    立ち読み。

  • 昔ドラマやってたけど見てなかった。原作で初めて。池袋懐かしい、なおさらリアルに読めた。人間臭く、そんな人間らしいところがマコトの魅力かな。

  • テンポがいい。それにつきる。

    ミステリーだととらえればトリックはしょっぱいのにドキドキしながら読み進めてしまうのは、池袋に生きる少年青年たちのキャラクターの素晴らしさと、前述のテンポのよさ。

    ストーリーのためのキャラクターじゃなくて、キャラのためのストーリー。だから感情移入しやすい。自分もIWGPにいる気分になれる。うん、お見事。
    マコトとタカシ、どっちも好み!


    ドラマは見たことないけど、ぜひ見てみたくなった。

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池袋ウエストゲートパーク (文春文庫)の作品紹介

「池袋ウエストゲートパーク」は東京の池袋を舞台に、現代の若者の友情、愛情が描かれるエンターテイメント作品です。
現代の病巣ともいえるネット社会などについても言及もあり、社会学の書物としても注目されます。筆者の石田衣良は直木賞を受賞しており、その点で小説の面白さにはお墨付きがなされているものといえます。

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