骨音―池袋ウエストゲートパーク3 (文春文庫)

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著者 : 石田衣良
  • 文藝春秋 (2004年9月3日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (364ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167174088

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骨音―池袋ウエストゲートパーク3 (文春文庫)の感想・レビュー・書評

  • 今回はGボーイズ絡みの話が沢山。


    どんな人ともフラットに関われるマコト君って素敵だな~って感じさせてくれた一冊。

    にしてもマコトの母ちゃんって粋だな~

  • 音楽を通して違法ドラッグと出会う。
    (今で言う危険ドラッグ)

  • 相変わらず熱くてクール!出てくる人たちはどこかずれてておかしいんだが、とにかくまっすぐでクール。
    マコトの恋愛が切なく終わるのもお約束。

  • 久しぶりにIWGPシリーズ読んだけど、ギャングとかドラッグとか、私にはもう若すぎるのかもしれないな、と思った。

  • 世界で一番速い音と続発するホームレス襲撃事件の関係は?
    池袋ゲリラレイヴで大放出された最凶ドラッグ「スネークバイト」の謎とマコトの恋のゆくえは…。
    現代のストリートの青春を生きいきと描き、日本のミステリーシーンに新しい世界を切り拓いた、ご存知IWGP第3弾!
    ますます快調のTV化話題作。

  • 何に魅せられるか

    2016.6.27

  • まだたったの第3弾だというのに、ずいぶん遠くまで来てしまった気がする。
    最初から殺人事件とかあったけれども、それは人の心の行き違いとか思惑の捻じれだったりと、事件の引き金を引くのは人の心だったような気がするけど、今回は殺人事件がないのに読んでいてうすら寒く感じるのは、マコトと人のつながりが希薄になってきたような気がするから。

    もしかするとマコトは変わっていないのかもしれない。
    「西一番街テイクアウト」の香緒に対する態度。
    弱いものは徹底して守ってやるってところは、「少年計数機」の頃と変わっていない。
    いやむしろ、思わぬキングの優しさにびっくりだったが。

    でも「少年計数機」の時の、お互いを思いやるからこそ距離を置かなければならない切なさみたいなものが、今回はない。

    マコトの恋も、まあ、ちょっとよくわからない。
    レイヴで盛り上がっていたからとか、見た目が好きだからとか、そんな感じにしか取れなかったなあ。いくら言葉を尽くしたところで。

    マコトは人と心の交流をして何ぼなのだから、派手な事件じゃなくていい。
    そこのところをきっちり書いてほしいと思った。

    だから「西一番街テイクアウト」のマコトとキングとサルの3人が、それぞれに何かを背負いながらタッグを組んで、体一つで勝負する話がよかったな。
    お母さんや商店街の人たちもよかったし。
    自分たちの相手にだってそれぞれの正義ってものがあって、今回はこっちが次回は向こうが勝つってことでいいだろうという、やらせではなくて、本気だからこそのそういう棲み分けが書かれているところも良し。

    キングはさておき、タカシは結構好きかも。

  • 骨音の話は面白い。マコトとトワコの今後はないのかな。

  • マコトとタカシがかっこよすぎなんですが。きれいに殴った時の音って本当にそんな音が出るのかな。。マコトのお母さんも良いキャラだな~。またどっかで活躍してほしい。

  • 「骨音」や「西口ミッドサマー狂乱」のようなハードで読み応えのある話もいいけど、「西一番街テイクアウト」のような話があると和む。母は強し!

  • iWGPシリーズ第3弾!

    個人的には最後のスネークバイトのやつが一番好き。
    相変わらず切ないマコトの恋。。。

  • 【状態】
    展示中

    【内容紹介】
    世界で一番速い音と続発するホームレス襲撃事件の関係は?池袋ゲリラレイヴで大放出された最凶ドラッグ「スネークバイト」の謎とマコトの恋のゆくえは…。現代のストリートの青春を生きいきと描き、日本のミステリーシーンに新しい世界を切り拓いた、ご存知IWGP第3弾!ますます快調のTV化話題作。

    【キーワード】
    文庫・ドラマ化・ミステリー・青春

    【映像化情報】
    2000年4月14日ドラマ化
    出演:長瀬智也・加藤あい 他



    ++2+1

  • 『骨音』ドラマではライブに乗り込み自らの骨を砕こうとするマコトとキングが印象的だけど、原作はまた違う味付けでキングの冷厳さが際立つ静かな巻く引き。浮浪者のボスとも仲間になるマコトの、人間性が染みる一行が多くて好きな話。池袋が好きで、人が好きで、世の中をまっすぐ見て、その中に在る自分と他人のあるがままを平らに受入れることができるマコトの言葉はいつもやさしい。
    『西一番街テイクアウト』夜のショッピングセンターで一人読書する少女カエと、西池袋の連出しパブ街でヤクザに殴られる母ヒロコ。ヤクザとタイマン張る元高トリオの活躍と、マコト母の本気。トリオと少女との交流があたたかく、友人として戦うキングの人間味が見れてうれしい話。決闘後のキングのセリフは、彼の行動理念を端的に表すいい言葉。
    『キミドリの神様』タカシの紹介でNPO代表オコノギが持ち込んだの池袋ぽんど偽札事件。池袋の通貨を守るためGボーイズ大活躍。
    『西口ミッドサマー狂乱(レイヴ)』レイヴとドラッグ。ドラッグマニアのエディとスネークバイト製造売人ウロボロス。義足の歌手トワコにマコト二度目の恋。
    くどかんのゆるい解説もよかった。

  • 久しぶりにこのシリーズ読みました。
    何ヶ月寝かせたのかw
    でも、やっぱり面白い。
    マコトが恋する話もあり、
    良いですね。

    池袋行きたくなりましたw

  • グロテスクな話もけっこうかったけど、主人公の誠実さに救われる。ドラマも見てみたけど原作の方が好み。

  • 非常に面白かった。
    文体も斬新。
    特に「西口ミッドサマー狂乱」は出色の出来だと思う。
    珍しくマコトの恋?も描かれていて、これがまたとてもいい。

  • ドキドキする話が多かった。
    相変わらずスピード感あります。

  • ああ、やっぱりおもしろい( i _ i )!
    表題になっている骨音は予想がなんとなくついてわくわく感は半減でしたが、相変わらず文章が素晴らしいです。
    西一番街テイクアウトはええ話でした。なんでモー娘のときだけ踊らないの?とかそういう細かいとこがまたいいですよね。
    キミドリの神様はああ時事だなあ。本当に薄っぺらくないなぁ石田衣良。と思いました。地域通貨のことこんなに上手く書ける人いない
    最後、西口ミッドサマーレイヴ。
    今回は音楽とダンスがちょこちょこでてきて、最後を飾るのにもってこいでした。
    ドラックやレイヴの知識が読み物としても面白いのに展開が読めない。
    なんか、もう池袋ウエストパークシリーズはここが良かった!とかポイントポイントの要所じゃなく、あーすごいなー、面白いなーと壮大に捉えています

    あと解説のクドカンは素直で読みやすかったけど、解説はもっと読み込んでたり、愛のあるひとが書いてくれた方が自分は面白かったなぁーと思ってる分少しザンネン

  • シリーズ3作目

    「骨音」
    「西一番街テイクアウト」

    やっぱり、この2作かな?
    マコトのお母さんが何者なのか、私も気になる!!

  • 今回はどの作品も重くて痛かった。だんだんとテーマが難しいものになっている気がするし、好きだったキャラが出てこなくて、マコトとタカシばっかりだなぁ。
    2011/2/2読了

  • 人の骨を折る時の音を音楽に取り入れるいかれたミュージシャン、娘のために身体を張って生きる若き母親、ローカル通貨の偽札、ドラッグに狂った奴ら、今回もマコトはGボーイズのキング、タカシと事件を収束する。このシリーズは継続して読むつもりだが、同じような展開では続かないかも。

  • 前作と同じく、発刊当時、単行本で読んでいたが、最近オーディオブックで聞き直した。

    軽妙なテンポで進むので、さくさく読める。

    読んでいると、ホームレス襲撃事件や地域振興券など、昔の時事ネタを思い出して、懐かしくなった。

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