ドラゴン・ティアーズ――龍涙 池袋ウエストゲートパークIX (文春文庫 い 47-17)
- 文藝春秋 (2011年9月2日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167174200
感想・レビュー・書評
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これもある程度おもしろかった。
表題作以外の三編がよかったね。表題作もええんやけどね。中国人の名前が出てくるといつも少し混乱する。
タカシとマコトのおかんがかっこええ。 -
あー、初めてやってしまった。一度買った本の二度買い・・・。
ただ二回目読んでも面白い。日雇いや草食系など、今の日本を闇の方から垣間見てるようでした。 -
思わぬ展開だった。次回からレギュラーなのかしら。
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IWGPシリーズ9作目。
寝る前に1話だけ読む予定だったのに、気がつけば一気に最後まで読んでしまった。
ミステリーというより社会派だと思うし、人情話だと思う。 -
格差社会の底辺や更にその下に暮らす人たちの話。
お人よしな主人公の解決法が身につまされる。 -
IWGPシリーズはずっと追いかけていますが、ここのところご無沙汰でした。もう9が文庫化されているんですね。そろそろ買わなきゃです。
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やっぱり、このシリーズは大好きです。
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池袋ウエストゲートパークです。
いつものように、スピード感溢れる文章です。心地よい。
ちなみに、この文庫、年末、酔っぱらって帰る時に東横線に寄付しました。これ、2冊目。爆