もっとコロッケな日本語を (文春文庫)

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  • 文藝春秋 (2006年6月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167177645

もっとコロッケな日本語を (文春文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 東海林さんは食べ物だけじゃなくてどんなエッセイを書かせても必ず面白い。今回は青春の辞典、阿川佐和子さんとの対談が特に面白かった。赤裸々で、的確。

  • アタマカラッポにできるゆるエッセイ。さすがショージさん。

  • 歌声喫茶のくだりなどは興味深かったけれど、好みかそうではないかと言われると後者。

    エッセイというのは書いていることの善し悪しもあるけれど、自分のリズムとあうかどうかというも大切な要素だと思った。
    エッセイばかりは完全に自分の好みで読むことが楽しい。
    時には新しい味を試すのもいいけれど、結局は自分の好きなところへ戻ってしまう。

  • ドーダの人々は、見付け方が分かれば、嫌みな印象を受けるでもなく、おかしみを覚えます。今度見かけたら、ドーダシールでもこっそりはりつけたいです。

  • 内容(「BOOK」データベースより)
    長年にわたるドーダ学研究の成果を発表すべく、フィールドワークの現場として選ばれたのは銀座のクラブ。果たしてそこは宝庫であった―。懐かしの歌声喫茶で大声を張りあげ、自分で打った蕎麦に舌鼓をうち、標高4.5メートルの“日本一低い山”に登る。そして読み物屋・ショージ君の理想とする文章とは。

    もう評価なんてどうでもいいですよね?ショージ君が書いていればそれでいいのであります。この本もいつも通りくだらないです。辞典のエロい言葉を分析する話なんて馬鹿馬鹿しすぎです。でもいいのです、この馬鹿馬鹿しくもどこか紳士な雰囲気が今は貴重です。

  • ときどき、近郊のブックオッフへ行くと、これまた時々、いやしばしば東海林さだおの文庫本を脈絡なく買ってしまう。東海林さだお のことはあまり良くはしらない。時々、なんとかのまるかぢりって本を読むかなぁ。ああ、あと、椎名兄ぃに文体がちょっと似てるかな、とも思うのだけど。あ、ビールうぐうぐ対談どーとか、って本もあったな。で、ナゼカそのショージさんの本は買うとすぐに読み始める。 結構おもしろく、だからしてあっという間に読み終えて、ここたなぞうへ来てしまう。ま、いっか。いや、すまんこってす。

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  •  上手なエッセイというのは、いろんな条件があると思うのだが、僕が好きなエッセイというのは、一歩先の感覚を持っているエッセイである。自分の感覚よりももう一歩先、読んでいて、「だよね」って思うんだけど、改めて自分の言葉で言い表そうとすると難しい、まるで背中のかゆいところを、自分に変わって書いてくれるようなエッセイ、それが一番好きだ。
     文句なしに、そういうエッセイ集である。

  • 非常に面白い

  • 週刊漫画TIMESの『新漫画文学全集』で連載デビュー。毎日新聞朝刊に連載の『アサッテ君』は2003年11月に連載1万回を達成した。一方、エッセイの分野でも活躍。週刊朝日にグルメコラム「あれも食いたい!これも食いたい!」を執筆中。食べ物を書かせたらこの人に勝る人はそういない。椎名誠との対談集も有名。なお椎名誠も丸かじりシリーズは高く評価している。日本におけるユーモアエッセイの一人横綱的存在であり、特に軽薄な言い回しを用いるとき、いささかもわざとらしさ、ぎこちなさ感じさせない点、年齢を考えると驚異的と言える。エッセイ集が50冊以上現役というのも日本では稀な数字で、そのかわり本業のマンガは意外と単行本が少ない。
    サラリーマンを主役にした漫画を多数描いているが本人にサラリーマン経験は無く、またサラリーマンの知識が乏しい為、一般的なサラリーマンと価値観にずれが見られる。しかし、「役職では計れない人間の本質を書いている」というコメントを出しているように、東海林さだおはその事をまったく気にしていない。(=>Wikipedia)

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