すっぴん魂・愛印 (文春文庫)

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 54
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167179106

感想・レビュー・書評

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  • 素敵な人だ。

  • 室井滋さん。週刊文春に連載してるエッセイをまとめた本です。高1のときから文春を読んでているのですが、これは私が読み始める前のをまとめてあったので買いました。日常的な話もあり、外国行った話もあり・・・面白いです。イスタンブールのハマムの体験が一番強烈でした。

  • LOVE室井☆

  • 生きてく上で、退屈しなさそうで羨ましい。
    (現時点でエッセイ制覇)

  • 滋ちゃん、かわいい。かっこいい女優さんなのにこんなにファニーなんて。

  • 2006/1/29
    最近ブログが流行っているが、エッセイを読む感覚と似ているなと思った。その人の日常や考えていることを知ることができるから。
    室井滋の潔く格好良い、それでいて自然体な日常にはたくさんの愛がつまっている。

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著者プロフィール

富山県生まれ。女優。早稲田大学在学中に「風の歌を聴け」(1981年)でスクリーンデビュー。数々の映画賞受賞のほか、2012年に日本喜劇人協会喜劇人大賞特別賞、2015年松尾芸能賞優秀賞を受賞。1991年マガジンハウスより『むかつくぜ!』を発刊以来、著書本多数。2011年に『しげちゃん』(金の星社)で絵本原作デビューし、同年より絵本ライブを全国で開催。ほかに、『ウリオ』『キラキラ は・は・歯』(世界文化社)、『チンチンボンボさん』(絵本館)がある。また、ディズニー映画「ファインディング・ニモ」「ファインディング・ドリー」日本語版のドリーの吹き替えや、FMとやまで昔ばなしの読み聞かせも行っている。

「2021年 『しげちゃんの はつこい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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