一茶 (文春文庫)

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著者 : 藤沢周平
  • 文藝春秋 (1981年12月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (332ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167192020

一茶 (文春文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 「一茶」観が180度変わる。
    正直一茶については、数編の俳句を知るのみで、その俳句からは明るくて陽気な北国の俳諧師という程度の知識であったけれど、この小説で一気にそんなフワフワした一茶に人間的な重さがまとわりつく。

  • 一茶ってこういう人だったのか〜〜って目から鱗。

  • 「痩蛙まけるな一茶是にあり」「やれ打つな蠅が手を摺る足をする」などの句で親しまれている俳人小林一茶。しかしその生涯は15歳で家を出てから貧困との戦いであった。生涯に二万句を詠んだといわれる一茶の伝記。

  • 俳人一茶の生涯が書かれている。
    元々金がほしくて始めた俳句だったがそのままハマり才能を開花するのだが、貧乏から抜け出せず、孤独からも抜け出せなかった。
    努力はそれほど報われず、流行に飲み込まれる。

  • 俳諧師のことがよく分かりました。
    一茶のこと、全然知らなかったんだなぁ。

  • 普段は短編集しか手にしないのですが、伝記小説かと思い購入してみました。
    短編小説のほうが好きかなと思います。

  • 090228(n 090320)

  • 97年20刷本

  • 孤独で貧乏でも俳句だけがあった。

    俳句詠みなんて人たちは浮世離れした聖人めいた人たちなんだ思いこんでたけど
    俗っぽい悩みでいっぱいだったんだな。
    あの小さい生き物に注ぐ視線の低さは優しさじゃなくて世間を疎ましくかんじる卑屈な心からきていたんだ。びっくり

  • 初藤沢作品でした。一茶の印象が変わりました。

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