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- Amazon.co.jp ・本 (410ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167218188
感想・レビュー・書評
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アメリカらしい、スケールの大きなサスペンスでした。日本人なら想像できない暮らし、そして事件。ありそうです。映画にできそうですね。
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映画プロデューサーをしているウォレスは自家用機のトラブルで立ち寄った空港で自分の記憶が一日分とんでいることを知る。
記憶のない一日に、サンタフェの自宅では妻と友人と見知らぬ男がショットガンで惨殺されていた。
殺人を犯したのは自分なのか?それとも誰かが?
ミッシングピースを求めるウォレスの周囲では謎がめぐり、いかにも怪しい美女が現れて物語はめくるめいて、おお、こういう着地点!というところで明快に着地した。
あんまり読まないけど翻訳ミステリーってこんな感じだよな、という印象のままの一冊だった。 -
都合良すぎるな。
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記憶をなくしている間に自宅で妻と男二人が殺され、自分も死んだことになっている。映画プロデューサーのウォルフは急いで映画の仕上げを終え、弁護士を伴い警察へ出頭。果たして自分が犯人なのか。
警察での取り調べ、弁護士と法廷での駆け引きを経て、次なる殺人とともに謎が解き明かされていく。人間関係が絡まりあって物語がどんどん面白くなっていく。
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