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- Amazon.co.jp ・本 (282ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167246075
感想・レビュー・書評
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狩矢刑事でずっぱり状態の短編集。
この短編集により、仕事してない疑惑が払拭されました(笑)
シリーズものばかり読んでいると、どうしても彼らが主人公なので
添え物な彼らは聞き役になってしまうので…w
前2編は動物が出てくるな…というだけですが
4つ目の話は怖い。
落ちがすごいというか何と言うか…罠がすごい。
女性は怖い、と何度再認識させられた事か。
まぁそれを言うなら、その手前の3つ目もそうですが。
落ちとして驚いた、というなら最後から2つ目。
そちらからの訴えだと思っていたら、まさかの落ち。
そして最後に見つかった彼らの姿に、もしやそれは
見せかけて? とか考えてしまいました。
それとも、単なるタイミングなのか…。
深読みするか、さらっと考えるかで
また違った面白さがw詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
再読。短編集。
約30年前の話、昔のミステリーを読むと電話の進化ってすごいと思う。
特にこの作家さんは電話のトリックが多いので尚更に。
この頃、留守電が出始めたのか。
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