歴史の活力 (文春文庫)

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著者 : 宮城谷昌光
  • 文藝春秋 (1996年4月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167259075

歴史の活力 (文春文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 平成の由来を知った時には驚いた、その背景にも。元号は大事なのである。

  • 孔子からホテルニューオオタニ創始者・大谷米太郎、マッサンの竹鶴政孝、西鶴が「日本永代蔵」に現わるる網屋に至るリーダーシップ論。死生観、父から子への教え、異相など、宮城谷昌光先生独自の視座に平伏せり。「父から子への教え」に取り上げられし堤康次郎が諸事業失敗の果てに謂ひし言の葉は商売の本質たり。言ひて謂はく「儲けなくともよいから、この世のために少しでも出来るだけのことをしよう」。こは孟嘗君の食客・馮諼が債務者の証文を燃やしし時の言に似たり。曰く「こちらになき義を買いにけり」。

  • 4-16-725907-9 252p 1996・4・10 1刷

  • こんな本も出してたんですね。経営者と歴史上の人物との対比や例示は有意義な視点でした。

  • 歴史から学ぶ教訓。リーダー論。著者の中国史の造詣の深さに感服。12.1.2

  • 0316

    なんだか前を向いて歩く気になる一冊。
    会社人間上昇学のままだったら手にとらんかったやろなーって思ったりもする。

  • 日本の歴史を書きたいがために、中国の歴史を学んだ人です
    ちなみに、中国の歴史を書くために、甲骨文字の勉強から始めてます
    白井静教授の薫陶を受けた、正しい歴史小説が書ける数少ない作家です
    物語を書くときに、主人公が何を大事に行動を決定するか、ひとつの人間を土を捏ねて作り出すように生み出した作品は、読むものに実感を与えながら話が完結します
    で、本書の最後に観察編なるコラムがあります
    徒手空拳から帝国を手中にした人物「伝説の帝王、舜」「漢の高祖、劉邦」「明の洪武帝」「豊臣秀吉」が取り上げられています
    昨日までの勉強の続きですね(笑)

  • 歴史は人生の教科書である。今までそんなことを思ったことがなかった。私は理系なので歴史なんてと思っていた。でもこの本を読んだら歴史に興味を持てた。心にとどめておきたい言葉が詰まっている1冊です。

  • 歴史を学ぶことは大切だね。かなり大切だよ。教訓が拾いきれないほどにちりばめられていた。

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