幽霊相続人 (文春文庫 あ 1-30)

著者 :
  • 文藝春秋
3.50
  • (3)
  • (4)
  • (7)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 116
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167262303

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 【あらすじ】
    高校の同窓会に現れた、離婚歴3回、妊娠中の若い恋人同伴の大富豪。彼に届いた殺人予告と、3人の元妻の登場で、会場は大混乱! 女子大生永井夕子と宇野警部が活躍する「幽霊シリーズ」第19弾。「幻の相続人」ほか、「噂をすれば思い出す」「いざ歌え、歓喜の歌」「立ち聞き、また聞き、盗み聞き」など全6篇を収録。

    【感想】

  • 夕子とその恋人の警察官宇野の物語。

    特徴の少ない短編を多数含んでいるので、
    読んだ本か、読んでない本かの見極めが付かないでいます。

    半年すると、読んだ事を忘れて、また図書館で借りて来ていました。

    話自体は面白いので不満はありません。

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

1948年、福岡県生まれ。1976年「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。『東京零年』で第50回吉川英治文学賞受賞。「夫は泥棒、妻は刑事」シリーズ、「三毛猫ホームズ」シリーズなどミステリーの他、サスペンス、ホラー、恋愛小説まで幅広く活躍。

「2023年 『黒鍵は恋してる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

赤川次郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×