- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167262341
作品紹介・あらすじ
事故で列車が止まってしまい、田舎の駅で夜を明かすことになった宇野警部と夕子。その駅待合室で夕子が偶然目にしたのは、なんと死んだはずの叔父。驚くままに翌朝を迎えると、別の乗客が殺されていて、叔父らしき男は事情聴取を受けることになるのだが-。本作もユーモアたっぷりに推理が冴える、大人気シリーズ第21弾。
感想・レビュー・書評
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帯とかのあおり文句が大袈裟すぎて笑える。
その部分はそこまで重要でもないのに。
帯に引っ掛かって読んだ人は、悪い意味で裏切られた、て感じでしょうか。
全体的に話の中身がない感じ。
内容もないし、すんごい薄い本だから、一瞬で読み終わる。
多読には向いてるかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
事故で列車が止まってしまい、田舎の駅で夜を明かすことになった宇野警部と夕子。その駅待合室で夕子が偶然目にしたのは、なんと死んだはずの叔父。驚くままに翌朝を迎えると、別の乗客が殺されていて、叔父らしき男は事情聴取を受けることになるのだが―。本作もユーモアたっぷりに推理が冴える、大人気シリーズ第21弾。
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幽霊シリーズ。中古本で購入。おじさん刑事と、女子大生の彼女の事件解決ミステリー
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何作目だ?の幽霊シリーズ。
なんにも考えずに読めるのが、赤川シリーズのよいところ。
ただ、赤川シリーズを読んでいて、いつも思うのは、「マザコンが多い」「子離れできない親が多い」「しっかりしすぎた子供が多い」ってとこでしょうか。
作者が何度も題材にするくらい、現代は子離れできない親や、マザコンが多いのかもしれないですね。
この作品もそれに漏れず(笑)