- Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167267148
感想・レビュー・書評
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【ベッドの中で死にたいの/したくない時どうすれば/一発やったら俺の女/わたしの中のその子/さよならも言いたくない/彼のお値段/放流門人魚(原作:杉浦日向子)第一話~第四話】
女は男の言うことを聞くべきなのか?
髪形・服装くらいは好きにさせてよ。
お前の好きにならないからって、ぶつなよ。
『さよならも言いたくない』を読むと、そんな気になります。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
杉浦日向子原作の江戸漫画にびっくり。こういう仕事もするのか。
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恋愛を見透かしてる様な斜に見てる様な、それでも目が離せない
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人を好きになることが関係性を持ったリアルさで描かれていて
中でも江戸時代のおいらんを主人公とした、杉浦日向子原作の「放流門人魚」第2話望月が愛と情が感じられて特にイイ。 -
内田春菊のベッドの中で死にたいのを読みました。内田春菊らしい女性のセクシャルな感性を描いたコミックでした。うなずける面もあり、へえそうなのかな、と思わせる部分もありました。杉浦日向子原作の「放流門人魚」(ほるもんにんぎょ)というまんがが収録されていましたが、こちらも杉浦日向子らしい作品で楽しめました。