せい子・宙太郎〈下〉 (文春文庫)

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著者 : 向田邦子
  • 文藝春秋 (1996年7月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167277109

せい子・宙太郎〈下〉 (文春文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 神田駿河台の葬儀屋「タマキ葬祭総業」で住みこみで働くせい子と宙太郎。6年前に急死した彼らのひとり息子とその婚約者、玉木家の主人夫婦、その3人の子供たち、主人の2号さん、ちゃらんぽらんな宙太郎の弟。いろんな人が交じり合って織り成す人間模様。

    なんだかほのぼのする話。ただただ正直に生きて損ばかりしてきたせい子と宙太郎。家もなく、お金もなく、子供もいなく、でもなんだか小さな幸せを持っていて。
    方丈記の「思いもうけて食うが故なり」がこの本の中にもでてきました。

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向田邦子の作品

せい子・宙太郎〈下〉 (文春文庫)はこんな本です

せい子・宙太郎〈下〉 (文春文庫)の作品紹介

葬儀屋「タマキ葬祭総業」の主人夫婦と、ときには反目し、いがみ合いつつも助け合ってきた住み込みで働く宙太郎とせい子夫婦。ある日主人の参平に愛人がいることがわかって、玉木家の三人の子どもたちと一計を巡らした二人は…。家庭問題、会社の経営難など、日常のさまざまな事件もほのぼのと描く向田ドラマ決定版の小説化。

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