思い出のアンネ・フランク (文春文庫)
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この作品に関連する談話室の質問
みんなの感想・レビュー・書評
(2011.06.23読了) ミープ・ヒースは、フランク一家(4名)、ファン・ダーン一家(3名)、歯科医のデュッセルさん、合計8名の食料調達、図書館から借りた図書の差し入れ、外部の情報の提供、その他必要なものの調達、提供に尽力した人です。もちろん夫のヘンクも協力しています。 標題は、「思い出のアンネ・フランク」となっていますが、アンネ・フランクのことに限って書いてあるわけではなく、フランク一家... 続きを読む »
著者は、アンネ・フランクの隠れ家生活を支援した女性ミープ・ヒース。約2年間、食料を運び、外のニュースを伝え、アンネたち隠れ家の8人を励まし続けました。隠れ家が発覚し、アンネたちが連れ去られた後、残された日記を大事に守っていたのも、このミープさんでした。2010年、100歳で亡くなりました。
隠れ家のアンネ・フランク一家を支援した女性ミープ・ヒースによる回想録。
「アンネの日記」 があってこその本書だが、個人的にはこちらのほうが読みやすく、おもしろく感じた。 語り手であるミープはもちろんだが、 「隠れ家」 の内外の 「大人たち」、とりわけアンネの父オットーの思慮深さ、人間的な魅力にひきつけられた。それはおそらく、私がアンネではなく当時のミープの年齢に近いせいだろう。
アンネをはじめとするフランク一家、当時の情勢がより立体的に見えてくる本。 「アンネの日記」 を読み終えたら次にぜひ読みたい一冊。
(「BOOK」データベースより)
隠れ家のアンネ一家にパンとミルクを、花と本を届けつづけた人、一家がナチに連行されたあと、隠れ家の床に散乱していた「日記」を回収、保存したその人。「あの人たちのことを悲しまずに過ぎる日はいまも一日とてない」と述懐する著者の回想は、「アンネの日記」の行間を埋める貴重な資料であるばかりか、それ自体感動と勇気の書だ。
この本の著者であるミープ・ヒースさんは2010年1月11日にオランダ国内で死去(満100歳)。
2週間くらい前、ミープさんの訃報を新聞で見て、それでミープさんのこの本を図書館で借りてきた。アンネが還らないことを知ってから半世紀以上を生きて、ミープさんは100歳で亡くなった。 『アンネの日記』を"救った"といわれるミープさん。 だが、ミープさんはずっと、できればこうではなかったほうがよかったと願いつづけてきた。 ▼たとえ、アンネの日記がけっしてこの世に出ること... 続きを読む »
ミープヒースがアンネとの思い出の数々を書いています。
そして、ナチスの恐ろしさも・・。
もう二度と戦争なんて起きては欲しくないです。

隠れ家の人々を支え続けたミープから語られる物語。アンネのことのみならず、当時のオランダのことが詳細に記されている。
特に1944年8月4日の出来事と、マルゴーとアンネが帰ってこないとわかったとき...





