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- Amazon.co.jp ・本 (366ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167314262
感想・レビュー・書評
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結局、最後まで古典の引用の連続には慣れることができなかった。登場人物も目まぐるしく入れ替わるから、弟とか奥さんとか息子とか、かなり頻繁に登場する一部の重要人物しか、最終的な印象には残らない。どちらかというと、ひとつの読み物というより、熊楠自身についての資料的価値の側面が大きいと感じました。
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