サル学の現在 (下) (文春文庫)

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著者 : 立花隆
  • 文藝春秋 (1996年1月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (492ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167330071

サル学の現在 (下) (文春文庫)の感想・レビュー・書評

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  • (1996.04.16読了)(1996.02.06購入)
    内容紹介 amazon
    サル学の世界では、日本の学者たちによって"常識"を覆す新事実が次々と解明された。ヒトと動物の境を探る立花ファン必読の一作!

    ☆関連図書(既読)
    「サル学の現在(上)」立花隆著、文春文庫、1996.01.10

  • フィールドワークにおけるサル社会・生活史研究の報告が中心だった上巻に対して、下巻はそれに加え人類学、分子遺伝学、生化学などのアプローチによる研究が紹介されている。
    遺伝子的にはたった1%しか違わないというチンパンジーと人類だけれど、でもやっぱり全然ちがう生き物であることも事実。
    何をもって「人間」というのか?
    読めば読むほど、興味は尽きない。
    特に、化石から人類進化の過程を研究されている江原昭善さんの、将来的な人類進化像についての示唆が面白すぎる。
    化石や骨による研究は、私の恩師もしていたから、よけいに興味しんしん。

    進化っていうのは、ゆっくり次の段階に移行していくものじゃなく、あるときパーンと飛躍するものなんだって。
    これって、まさに量子学でいうクォンタム・ジャンプじゃないか?

    江原さんによれば、人類がさらなる進化を遂げると、恐らくもう脳の容量は増えないけれども、精神面がものすごく発達する可能性があるんだって。
    わたし、なんとなく、次の進化が起きるまでそう遠くないような気がするよ。
    そのとき私、ちゃんと次の段階へ跳べるかな?

  • 未読
    早く読みたい一冊

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