おろかな日々 (文春文庫)

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著者 : 椎名誠
  • 文藝春秋 (1996年6月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167334079

おろかな日々 (文春文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 『ひるめしのもんだい』(文春文庫)に続く「新宿赤マントシリーズ」の第2弾です。

    仲間たちと食べ歩いたり、原稿執筆に追われたり、態度のなっていない若者に腹を立てたりと、あいかわらずのエネルギッシュな日々が綴られています。

  • 週刊文春に連載されていた赤マントシリーズ単行本第2弾。1990年12月20日号~1992年1月30日号分を掲載。1993年に刊行された単行本を当時買って読んでいるはず。ところどころ断片的に覚えているエピソードがいくつかあった。1990年代初めの自分は何をやっていたのかな?とふと考えた。一言で言うと「自分を見失っていた時代」といえる(謎)。なぜこんなことを突然書いてしまったかというと、このエッセイを書いていた当時の椎名さんの年齢に自分がかなり近づきつつあることに気がついて、思わず「わあっ」と叫びそうになったからである。椎名さんはすでに世界中・日本中を旅していろいろな経験をつんでいるのに対して、自分はあまりにも狭く単調な世界に閉じこもって生きているのだなということを痛感してしまったのである。失った時間はもう戻らないから、これからはもっと広い世界に向かっていかなくては後々後悔するのではないか?しみじみとこれまでの人生を振り返ってしまったのであった。余談だけど「あとがき」が秀逸。たまたま電車の中でここを読んだのだが、面白すぎて吹いた。あとがきをオマケだと思って飛ばしてしまうと、この本の本当の面白さを知らずに通りすぎてしまうことになる。非常にもったいないので要注意なのだ。

  • 1997年7月読了。

  • 旅がしたい、酒が飲みたい、旨いもの食いたい、キャンプがしたい、本が読みたい、酒が飲みたい、ガハガハと笑いたい、旅がしたい、海に行きたい、山に行きたい、川に行きたい、焚き火がしたい、飯を食いたい、綺麗な女性を眺めたい・・・酒が飲みたい。

    読むたびにそう思う椎名さんのエッセイ。

    そういう気分に浸りたくて読むんだろうな、椎名さんのエッセイ。

    憧れの人、こういう男になりたい。

    だから無条件で★5つ(笑)

  • 新宿赤マントシリーズ第2弾。
    椎名さんの私生活を垣間見れるのが楽しいエッセイ。
    飼っている犬の話や(ウスバカ犬)
    世の中何だってこういう仕組みになってるの?という不条理や(ウマシカ話)
    たくさん美味しい料理がでてきたり(ウマウマ話)
    ほんとに読んでいて楽しい。
    そして今回は、香川のうどんと高知のカツオを食べたくなった~。

  • 図書館の本

    内容(「BOOK」データベースより)
    新年を迎えるにあたり、著者は密かに決意した。幾つもの連載を抱え、毎日アタフタと原稿を書く日日から脱却し、「ゆったり、のんびり」の人生に方向転換しようと…。しかし、なぜか今も、タテヨコナナメ移動の日々は続くのであった。ああ、たまには人生のすべてを投げ出して、暖かい日溜まりで睡りたいものだ。

    新幹線って生ビールは売ってないか、とか、そうかラッシュ時に掃除ってしていたっけ?とか、言われてみればそうだよな、的なお話もたくさん。
    お姉さんが夜部屋に入ってくるのはわかるだけに椎名誠もそういう人なのねとちょっと共感。

  • /?day=20100603

  • (メモ:高等部1年のときに読了。)

  • 椎名誠の面白エッセイ。特に旅先での話が面白い。魚食いたい。

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